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やよい軒【2023】とり天とだんご汁の定食はいつまで?値段・カロリーは?

やよい軒【2023】とり天とだんご汁の定食はいつまで?値段・カロリーは?

2023年に定食屋のやよい軒にて、大分名物”とり天”と”だんご汁”が定食になって登場!

その名も「とり天とだんご汁の定食」が発売されるということで、大分県以外に在住の方にとってはこの二つの料理がどういった料理なのか、値段やいつまで食べられるのかが気になるのではないでしょうか。

そこで今回は、2023年やよい軒の「とり天とだんご汁の定食」はいつまで販売されているのか、値段やカロリー、まただんご汁と相性がいいメニューもご紹介します。

やよい軒【2023】とり天とだんご汁の定食はいつまで?

2023年にやよい軒で販売される「とり天とだんご汁の定食」とはどういったメニューなのでしょうか。

やよい軒【2023】とり天とだんご汁の定食はいつまで?

大分では、とり天もだんご汁もそれぞれメインのおかずとして食卓に出ることがほとんどなのですが、今回やよい軒ではその二つのメインディッシュをセットにして、定食としてご提供。

天ぷら衣をつけて揚げたとり天と、もちっと弾力のある平打ちだんごが入った具沢山みそ汁のだんご汁、二つの郷土料理が一気に味わえるとてもお得なメニューとなっています。

どん・ぐりみ

大分県の郷土料理が食べれるのは楽しみ

そこで気になるのが「とり天とだんご汁の定食」の発売日ですが、2023年3月2日(木)より全国のお店364店舗で味わうことができます。

いつまで、といった記載はありませんでしたが、このメニューは過去にも販売されたことがあるため、実際に食べてみた方の口コミ等から予測すると、少なくとも発売開始から一か月以上は確実に食べることができるようですね。

やよい軒【2023】とり天とだんご汁の定食の値段・カロリーは?

「おふくろの味」的な存在で、大分ではおなじみのとり天とだんご汁が、やよい軒の定食として登場しますが値段やカロリーが気になったので調べてみました。

やよい軒 2023とり天とだんご汁の定食の値段・カロリーは?

まず値段ですが、公式サイトによると「とり天とだんご汁の定食」は税込920円で販売されます。

カロリーについては、公式サイトに詳細がなかったのですが、これまでにも同じようなメニューが販売された過去があるということで調べてみたところ、サイトによって異なるのですが約739Kcal~1000Kcalのようです。

またとり天単品とだんご汁の平均カロリーを調べてみたところ以下のような情報がありました。

  • とり天: 1個約44gにつき113Kcal
  • だんご汁:おわん約一杯につき164Kcal

定食の写真を見てみると、とり天が3つ乗っているので約339Kcal、それに約164Kcalのだんご汁・茶碗一杯約269Kcalの白米を合わせると約772Kcalになります。

付け合わせの野菜・冷ややっこ・漬物・浸けダレや香味菜はそこまでカロリーは高くないと思われるので、全て足しても1000Kcalには満たないかもしれませんね。

もしカロリーが気になるのであれば、注文時に白米の量を減らしてもらう、もしくは他メニューで白米がもち麦ご飯に変えることができカロリーを若干抑えられるので、注文の際に店員の方に確認されてみても良いですね。

やよい軒 みそ汁をだんご汁に変更も可能!相性がいいメニューは?

「とり天とだんご汁の定食」の販売開始に合わせて、やよい軒の他の丼ものや定食のみそ汁をプラス290円で変更することができます!

また、過去には『だんご汁を単品で出してほしい』との声もあったためか、今回はだんご汁の単品(税込390円)も登場。

そこで現在レギュラーメニューとして販売されている定食の中から、だんご汁に合うメニューをいくつかご紹介します。

やよい軒 味噌汁をだんご汁に変更も可能!相性がいいメニューは?

公式サイトに開催されているメニューをもとに、九州以外の場所として東京都を例に以下のメニューをピックアップしてみました。

  • サバの塩焼き定食 :税込740円
  • 銀鮭の塩焼き定食 :税込930円
  • しまほっけ定食:税込960円
  • 和風おろしハンバーグ定食:税込840円

今回だんご汁に味噌が入っているので味噌味のメニューを除いて選んでみましたが、やはりさっぱり味の焼き魚や和風ハンバーグと合わせることをおすすめします。

だんご汁だけでかなりボリュームがあるので、メインのおかずの量が少なめのもの、あるいはボリュームを抑えたものと合わせると、味だけでなく量もバランスが取れますよ。

お肉も野菜も入っているだんご汁は、食欲がない時に単品で注文しても満腹になって元気が出そうですね。

やよい軒のとり天とだんご汁の定食 口コミ・評判は?

これまでにも「とり天とだんご汁の定食」が販売されたということで、その時実際に注文された方の口コミを見てみました。

『美味しい』『リピートしたい』『好き』と言った声も多く、また販売されることが楽しみの方も多いハズで今回の定食も美味しいことは間違いないですね。

とり天は注文を受けてから衣をつけて揚げるとのことですから、揚げたてのサクサク衣と柔らかジューシーな食感を必ず味わえ口コミ・評判が良いのも納得ですね。

どん・ぐりみ

揚げたてが1番おいしいですよね。

この記事を書いていく中で「柚子胡椒」が良いと思って調べていたら以下のような書き込みを発見。

今回初めて知ったのですが、柚子胡椒の発祥の地はなんと大分との説が有力だそう!

柚子胡椒とは、刻んだ唐辛子にゆずの皮と塩を入れてすりつぶしてから熟成させたもので、ツンと鼻を抜ける辛さの中にゆずの風味が加わって、さっぱりとした調味料です。

なので「とり天とだんご汁の定食」を注文された際には、ぜひ柚子胡椒を組み合わせてみると、より大分の味を楽しむことができますね。

大分の郷土料理「とり天」と「だんご汁」ってどんな料理?

そもそも”とり天”と”だんご汁”はどういった料理なのでしょうか。

まずとり天は、鶏肉に醤油などで下味をつけ、天ぷらと同様小麦粉に卵や水を加えて作った衣をつけて揚げた料理です。

一般的に酢醤油やポン酢を付けて食べますが、家庭によっては同じく大分名物のカボスを加えた酢醤油を使ったり、練がらしを添えることもありますよ。

だんご汁は、主に根菜とこんにゃく、そして小麦粉で作った平打ちのだんごが合わさった具沢山みそ汁です。

こちらもご家庭によってはとん汁のように豚肉を入れたり、冷蔵庫に余っている野菜や好みの野菜を入れたりと具材は特にこれといって決まっていませんが、だんごを入れることで”だんご汁”と呼んでいますね。

因みに家庭でだんご汁を作る場合、だんごは以下のどちらかを用います。

  1. 既に平打にされているだんご(麺)をスーパーで購入して使う
  2. 自分で生地を練り、食べやすい大きさにちぎって入れる

このだんご汁はを最近になって初めて食べたのですが、やよい軒のTwitterの口コミでも記載されているように柚子胡椒を加えることで予想していた以上に美味しく感じました。

大分では”だんご汁”と呼ばれていますが、沖縄を除くその他九州の各県では”だご汁”と呼び、同じく郷土料理として存在しています。

とり天もだんご汁も作り方がとても簡単でボリュームがあるので、郷土料理というよりはごく一般的なメニューの一つとして日頃から食べられているんですよ。

やよい軒【2023】とり天とだんご汁の定食はいつまで?値段・カロリーは?まとめ

やよい軒で大分の郷土料理”とり天”と”だんご汁”が同時に味わえる「とり天とだんご汁の定食」が2023年3月2日(木)から税込920円で販売されます。

具体的に「いつまで」といった記載はありませんでしたが、これまでも販売された過去があることから口コミを通して予想するに、少なくとも一か月以上は販売されるでしょう。

カロリーに関しては、過去の情報とそれぞれ単品でのカロリーから考えて、1000Kcal以内ではないかと予想されます。

また過去にも販売されたことがありますが、「おいしい」「1番好き」「リピート確定」といった声も多く評判も良い定食なので「とり天とだんご汁の定食」を味わってみてくださいね。

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