富士急ハイランドのアトラクションお仕置き檻覧車 監ごくん 牢ごくんはいつから?
新しいアトラクションが続々と導入される富士急ハイランドはご家族で楽しめる遊園地で絶叫系は特に人気ですが、少しゆるい「監ごくん 牢ごくん」がこの夏に登場します。
そこで、いつから導入されるか、値段、何歳から乗れるか?など調べてみましたので、詳細をご覧くださいね。
目次
富士急ハイランドのアトラクション 監ごくん 牢ごくんとは?
富士急ハイランドのアトラクション 監ごくん 牢ごくんは園内の中央にある大観覧車「シャイニング・フラワー」のゴンドラの2基だけ、全壁面が檻のようにステンレスの網で囲まれた牢屋のような作りのボックスです。
全面が網で周りからも丸見えになりますのでちょと笑わるかも知れませんが高さ50mの観覧車から見える富士山を見つつ一周11分ぐらいの牢獄生活ができるアトラクションで、正式名はお仕置き檻覧車「監ごくくん牢獄くん」です。
どん・ぐりみ
富士急ハイランドのアトラクション 監ごくん 牢ごくんはいつから?
そんなお仕置き檻覧車「監ごくくん牢獄くん」が導入されるのは2021年7月21日(水)からです。
導入数は2基だけなので、大きなアトラクションの導入とは違って連日、長蛇の列が出来ることはないと思いますが、もしかしたら地味に人気が出るかも知れませんね★
なぜなら牢屋に入った姿はどこかおかしく写真映えもすると思います。
友人・ご家族で何か反省して欲しい人には牢屋に入って懺悔してもらっても面白いですね。
どん・ぐりみ
富士急ハイランドのアトラクションお仕置き檻覧車 監ごくん 牢ごくんの値段・何歳から乗れる?
遊園地のアトラクションは何歳から乗れるのか、小さなお子様がいる方は気になると思いますが監ごくくん牢獄くんは基本的には観覧車ですので未就学の子供でも乗ることができるのが良い点です。
ただし、未就学のお子様は中学生以上の付添者の同伴は必要にはなります。(定員2名)
それでも小さなお子様から大人まで楽しめるアトラクションは貴重ですね。
また、値段は800円(監ごくくん牢獄くんだけ利用の場合)ですが、フリーパスの利用も可能なのであまり料金のことは気にしなくても良いかも知れませんね。
富士急ハイランドの料金っていくら?
富士急ハイランドではフリーパスの値段が2021年7月21(水)から改定される予定なので料金をおさらいしておきましょう。※100円程度、値上がりします。
チケット | 区分 | 値段 |
フリーパス |
大人 | 6,300円 |
中高生 | 5,800円 | |
小学生 | 4,600円 | |
幼児・シニア | 2,200円 |
午後から販売されるアフタヌーンパスは少し値段は安いです↓↓
チケット | 区分 | 値段 |
アフタヌーンパス |
大人 | 4,400円 |
中高生 | 4,100円 | |
小学生 | 3,700円 | |
幼児・シニア | 1,800円円 |
値上がりするのは「監ごくくん牢獄くん」と同じ7/21日に展望台やハーネスを付けて高所を周回する体験ができる富士山タワーもオープンし、ますます富士急ハイランドが楽しくなる分でしょうね。
どん・ぐりみ
富士急ハイランドのアトラクションお仕置き檻覧車 監ごくん 牢ごくんはいつから? まとめ
富士急ハイランドのアトラクション 監ごくん 牢ごくんは園内の中央にある大観覧車「シャイニング・フラワー」のゴンドラの2基が牢屋のような網状になったボックス。
2021年7月21日(水)からの導入で、さらに細かな詳細は下記。
- 定員2名
- 未就学のお子様から乗れる
- 料金 800円 ※フリーパスも使える
なお、7/21から富士急ハイランドのフリーパスの料金改定があり少し値上がりしますが、 監ごくん 牢ごくんと同時に富士山タワーもオープンしますのでアトラクションが増えるぶん楽しくなるでの仕方がありませんね。
いずれにしましても、友達同士・ご家族で反省して欲しいことがある人と一緒に富士急ハイランドに行ってみてはどうでしょう?