2023年もやよい軒でさんまの塩焼き定食が食べられるということで話題になっています。
脂がのる季節になってきたので絶対食べたいサンマですが、いつまで楽しめるのか・持ち帰りはできるのかなどが気になりますよね。
そこでこの記事では2023年やよい軒のさんまの塩焼き定食はいつまで食べられるのか・持ち帰りはできる?価格は?などについてご紹介します。
目次
やよい軒さんまの塩焼き定食2023はいつまで?
美味しくて栄養満点の定食が揃っていて全国で人気のやよい軒で今年もさんまが食べられるとSNS等で話題になっていますね。
秋の定番であるさんまはやよい軒では次の二種類のメニューで楽しむことができます。
- 【揚げ出し茄子小鉢付】さんまの塩焼定食
- 【ミニすき焼き小鉢付】さんまの塩焼定食
脂がのった三陸産のサンマを店内で焼き上げ、皮がパリっとした状態の出来たてを食べられる塩焼き定食には2つの風味異なる小鉢がついています。
揚げた茄子とオクラにお出汁の効いた天つゆをかけた小鉢と、甘辛い味付けでご飯が止まらなくなるすき焼きの小鉢が用意されていますがどっちを選ぼうか迷っちゃいますよね。
できればどちらも食べて秋の風物詩であるさんまを思いっきり堪能したいところで、そうなると気になるのはいつまで販売しているのかということですが、これはやよい軒の公式発表にはありませんでした。
2022年もさんまメニューの販売はあったので終了したのはいつ頃だったのか調べてみたところ、どうやらあまり長くは無かったようです。
https://twitter.com/sippo_gamer/status/1441633111536664583?s=20
9月25日にはもう食べられなかったという声もあり、やはり旬の短い期間が最も美味しい魚であるだけに販売期間も短い傾向になるらしく、またその年の水揚げ量にも影響されるので確実な販売終了日は設定されないようです。
2023年は9月14日より発売なので、遅くとも10月半ばにはもうその姿を見ることはできないのではないでしょうか。
どん・ぐりみ
しかしそもそもさんまとは旬が9月から10月の一ヶ月間だけで旬の終わり頃には脂ののりも少なくサイズも小さくなってしまう魚なので、せっかく秋の味覚として楽しむなら一番おいしい状態のものを食べたいですよね。
去年食べられなかったので今年こそと思っている人も今年初めてそんなメニューがあると知って食べたくなった人もなるべく早く足を運んだ方が良さそうです。
やよい軒さんまの塩焼き定食は持ち帰りはできるの?
焼き立てをすぐ店内で食べるのもいいですが、持ち帰って家でゆっくり食べたい人や家族のために買って帰ってあげたい人もいるのではないでしょうか。
やよい軒ではテイクアウトができるのか調べてみたところ、実際に持ち帰っている人はたくさんいました。
やよい軒のテイクアウト弁当。
家族が食べた、さんまの塩焼と牛肉炒めの弁当。さんま大きい!とても美味しかったそうですよー。#やよい軒 #テイクアウト #さんま pic.twitter.com/tWpXF5rRtc— サッコウ (@sacco_toy) September 24, 2020
秋の刀と言う名にふさわしい立派な秋刀魚が盛り付けられたお弁当ですね。
注文方法は店舗に直接行き注文・購入して弁当が完成したら持って帰る方法と、2022年やよい軒全店に導入されたモバイルオーダーを使ってあらかじめ注文しておき指定した受取時間になったら店舗に行って商品を受け取る方法があります。
やよい軒のおうち定食というサービスで待ち時間無くさっと持ち帰れるのは魅力ですが、さんま定食がメニューにあるかどうかは事前に確認しておいた方が良さそうです。
参考記事のタイトルとURLを入力してくださいまたお弁当で持ち帰った際は家で電子レンジで温め直すとどうしてもべちゃっとなってしまい美味しさが半減してしまうのが悲しいですよね。
そこでどうすればべちゃっとさせず温め直せるかについても調べてみました。
温め直しポイント
- 電子レンジの場合はラップをしない
- オーブントースターはアルミホイルを巻く
- フライパンにクッキングシートを敷いて
お手軽に電子レンジで温めたい場合はサランラップをしてしまうと魚の水分がこもってしまい大事なパリッと感が無くなる原因になるため、ラップをせずにチンするのが一番です。
オーブントースターでもパリっと仕上がりそうですが、熱源が近いためどうしても焦げやすいので表面が充分温まってきたなというタイミングでアルミホイルを巻けば外側を焦がさずに中までじっくり温めることができますよ。
トースターやレンジに魚の匂いがつくのが苦手な人は少し手間がかかりますがフライパンでの焼き直しがおすすめで、その際に魚焼き用のクッキングシートをフライパンに敷いておけば焦げ付きも防ぐことができ便利です。
お店でもおうちでも美味しく食べられたら最高ですよね。
やよい軒さんまの塩焼き定食2023の値段は?
年々価格が上がり気味のさんまですがやよい軒では次の価格で販売されます。
- 揚げ出し茄子小鉢分:960円
- ミニすき焼き小鉢分:1,150円
2022年に販売されたミニすき焼き小鉢付きのさんま定食は1,090円だったので少し値上がりしているようです。
値上がりと言っても今や高級品とまで言われているサンマ自体の価格推移がどうなっているのかも参考に見てみましょう。
以下は総務省統計局の小売物価調査(100gあたり)の結果です。
- 2022年9月 188円
- 2021年9月 179円
- 2020年9月 165円
- 2015年9月 113円
直近3年でもどんどん単価が上昇していますし2015年と比べるとなんと75円も違っています。
昭和生まれの私としてはさんまと言えばお母さんの楽ちんメニューで秋になると飽き飽きするほど食卓に並べられたイメージですがもはや今では贅沢品の一種ですよね。
店内でプロが美味しく焼き上げ小鉢やお味噌汁もついてさらにご飯お代わり自由でこのお値段ならコスパの良いお得なメニューだと思いますよ。
さんまの塩焼き定食の口コミは?
せっかく食べるなら美味しいさんまを口にしたいところですが、やよい軒のさんま定食の口コミはどうなのか調べてみました。
やよい軒のさんま何度食べても美味い pic.twitter.com/Nknqd3Vz9e
— きらら・ふぐ (@kirara2323) October 2, 2022
診察日。リスペリドン頓服を多めに貰う。
お昼はやよい軒で焼きさんま定食。ここ数年スーパーではなかなかいいさんまに会えなかったけど、今日のやよい軒のさんまは久々に美味しいさんまだった。 pic.twitter.com/bBVh0fh7wF
— いな (@inainaco) October 4, 2022
身がふっくらして脂がのっていて美味しいという感想が多く、中には期間中何度も食べているという人もいてその味には期待できそうです。
ただ中には「さんまが細かった」とその痩身を嘆く声もありましたが、これはシーズンのいつ頃に食べたかにもよるのではないかと思われます。
旬である9月を超え10月頃から秋刀魚はだんだんと細く脂ののりも悪くなってきてしまうので、できるだけ早めに食べた方が良さそうですね。
どん・ぐりみ
やよい軒のさんまは三陸産のものが使用されており、三陸沖の海は親潮と黒潮がぶつかる場所であるためエサが豊富でさんまに脂が乗りやすいと言われています。
旬の良い時期に料理されたさんま定食は概ね好評ですし、そもそも通常メニューの定食も美味しいと定評があるやよい軒だけに三陸さんまも美味しく調理して提供してくれそうですよね。
やよい軒さんまの塩焼き定食2023はいつまで?持ち帰りはできるの?まとめ
やよい軒の2023年さんまの塩焼き定食は9月14日から販売でいつ終了するかは決まっていません。
ただし旬が1ヶ月程と美味しい時期の短い魚であることと水揚げ量にもよってくるので早めに販売終了することが予想されます。
持ち帰り弁当があるので家で楽しむこともできます。
値段は960円〜1,150円で小鉢の種類によって異なります。
「ふっくらして美味しい」という口コミも多いやよい軒のさんま定食ですので、店内で焼き立てを味わうも良し・家で月見でもしながら堪能するも良しで秋の風物詩を味わうのが楽しみですね!
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