すぐるのビックカツは長く愛される駄菓子であなたも1度は食べたことがあると思います。
そんなビックカツのたれの作り方が動画で見ると衝撃的! なんと全て職人の手作業で作られています。
また実はビックカツの肉は「肉じゃない」のですが、丁寧に日本で作られているので小さなお子様でも安心して食べることができますね。
この記事では駄菓子を料理に使うアレンジレシピも紹介しますので最後までお楽しみくださいね。
目次
駄菓子の定番!すぐるのビッグカツって?
すぐる食品から販売されているビックカツと言えば駄菓子の定番。今は大人の方も幼少期に1度は食べたことがあるのではないでしょうか?
主な原料の魚肉のすり身を薄く伸ばして衣をカラッと揚げた「カツフライ」はオリジナルのソースの味がやみつきなり、どこか懐かしさもありますね。
私が子供の頃は「ビッグカツを食べる」=「ちょっと贅沢」だったような思い出がありますが、今でもコンビニでも30円ちょっとで買えますので身近な駄菓子の1つですね。
ちなみに本社は広島県の呉市ということもあり広島カープとのコラボ「カープかつ」という商品もあります。
どん・ぐりみ
すぐるのビッグカツのたれの作り方が衝撃的!
そんなすぐる食品の駄菓子「ビックカツ」のたれの作り方の動画がメーカーより発表されたのでちょっと見てください!
動画を見ての通り、実はビックカツのたれば職人の手作りで作っていることが判明しました。
私は機械で作っているのか? 手作りなのか? なんて考えたこともなかったのですが、1つ1つ心を込めて消費者に届けているのはすごいですね。
昭和の時代に多かった駄菓子屋さんも減ってきたなかでも長きに渡ってこだわって作っている「ビックカツ」には頭が下がります。
どん・ぐりみ
ビックカツの肉を作る・そしてビックカツを作る動画もシュールで良い!
上記ではビックカツの「タレ」の作り方でしたが、以前にはビックカツの肉を作る工程もすぐる食品が発表してくれています。
このシートは「プッチン」という魚肉のすり身をシート状にして焙焼(ばいしょう)したものなのだそうです。
また、実際にビックカツを作る工程も動画になっています。
ビックカツの肉を作る動画も、実際にビックカツを作るもなかなかシュールな動画ですが日本の綺麗な製造工場で丁寧に作っていることがわかるので、子供が食べても安心な駄菓子ということがわかりますね。
ちなみにビックカツのパッケージに小さく書いてある部分もシュールで良い!
- おいしさビック! サイズもビック!
- ずっとかわらないおいしさ!
アピールポイントをあえて前面に出さないのもすぐる食品の良さなのかも知れませんね。
どん・ぐりみ
ビックカツのアレンジレシピも話題
子供の駄菓子というイメージのビックカツですが大人も様々なアレンジレシピに挑戦しSNSでもアップされていますのでいくつか紹介しますね。
https://twitter.com/theORART/status/1386185432614854656?s=20
どん・ぐりみ
何を思ったか唐突に駄菓子料理作りたくなったよね( '-' )
カツ丼ならぬビックカツ卵とじキャベツ丼 pic.twitter.com/Sh7hmjDGfs— 鈴ちゃま (@rinchama113) April 15, 2019
どん・ぐりみ
雨でバイクも乗れないので家でキャンプ飯
焼き鳥缶詰でなんちゃって親子丼ビックカツ入り! pic.twitter.com/2CY2TcEloP— eiji (@eiji16) October 22, 2019
どん・ぐりみ
このようにビックカツのアレンジを楽しむ方も多く「ビックカツアレンジレシピ本」もありますので、あなたも様々なビックカツレシピに挑戦してみてはいかがでしょうか?
すぐるのビッグカツのたれの作り方が衝撃的! これぞ日本の駄菓子!まとめ
いかがだったでしょうか?
すぐるのビックカツは長く愛される駄菓子であなたも1度は食べたことがあると思います。
そんなビックカツのたれの作り方が動画で見ると衝撃的! なんと全て職人の手作業で作られています。
また駄菓子を料理に使うアレンジレシピでもビックカツは活躍し今やレシピ本まであります。
日本の清潔な工場で丁寧に作られているビックカツは、子供から大人まで安心して食べることができる駄菓子ですので、今後もすぐる食品さんのビックカツがずっと食べられると良いですね。
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