鳩サブレーが紙パッケージに! 賞味期限はどうなるの?
鳩サブレーを販売する豊島屋が使い捨てプラスチック使用量を削減するため日本製紙株式会社と共同で「紙パッケージ」とトレーを開発し2021年10月より紙パッケージの使用を開始しました。
環境に優しい紙パッケージですが、果たして賞味期限に変化があるのか気になったので調べてみました。
また鳩サブレーに関するクイズも作ってみたので挑戦してみてくださいね★
目次
鳩サブレーが紙パッケージに?
鳩サブレーを販売する豊島屋が使い捨てプラスチック使用量を削減するために、日本製紙株式会社と共同で「紙パッケージ」とトレーを開発して2021年10月より紙パッケージの使用を開始しています。
鳩サブレーと言えば鎌倉を中心に神奈川や東京にも店舗があり駅やサービスエリアでも購入できることもあり、お土産としていただく機会も多いお菓子で「どこのお土産だっけ?」と思うぐらいお馴染みですね。
明治時代から現代までいつ食べても素朴な味は誰にでも愛される歴史ある銘菓ですが、こうして「環境問題」にも取り組む豊島屋の姿勢は伝統を残しながらも新しいことにも挑戦していく前向きな姿勢の現れなのでしょう。
今回、鳩サブレーを紙パッケージにすることによってプラスチックの使用量が年間で100トンも削減になるようなので、紙パッケージへの変更の効果も大きいですね。
鳩サブレーが紙パッケージに!賞味期限はどうなるの?
そんな鳩サブレーがプラスチック使用量を削減するために始めた紙パッケージですが、気になるのは鳩サブレーの賞味期限がどうなるか?だと思いますので調べてみました。
豊島屋の公式ページによると鳩サブレーの賞味期限は「お届け日より30日間」とされています。
正確に「何日」とは記載されていないものの、お土産ということを考え「お届け日より30日間」としていると思うので実際には30日より長いと思われます。
どん・ぐりみ
紙パッケージへの変更が発表されたあとも、賞味期限の大きな変更も発表されていませんので包装は紙になってもしっかり日持ちもするので安心ですね。
鳩サブレーはネット通販で買える?
鳩サブレーのことを書いていたら無性に鳩サブレーが食べたくなってきてしまったので、ネットでの購入も可能なのか?も調べてみました。
豊島屋にはオンラインストアがありますので、オンラインストアからの購入ができます。
鳩サブレーの値段
- 鳩サブレー6枚入り・箱 864円(税込)
- 鳩サブレー8枚入り・箱 1080円(税込)
- 鳩サブレー16枚入り・缶 2160円(税込)
- 鳩サブレー25枚入り・缶 3240円(税込)
- 鳩サブレー34枚入り・缶 4320円(税込)
- 鳩サブレー44枚入り・缶 5400円(税込)
公式オンラインストア以外でも、Amazonや楽天での購入も可能なようです。
種類は公式オンラインストアの方が豊富にありますが送料や発送日を考えたら、楽天やAmazonの方が使い勝手が良い場合もありますね。
鳩サブレーの「◯✕クイズ」にチャレンジ!
色々と書いていたら「へぇ~」と思うことも多かったので最後に鳩サブレークイズです!※自作(笑)
ブログを読んだついでにチャレンジしていってくださいね。
どん・ぐりみ
初代店主は「サブローさん」だそうです。
サブレーとサブローが似ていて親しみもあることから「鳩サブレー」となったそうです。
本店の住所は神奈川県鎌倉市小町2-11-19なので鎌倉ですね。
水曜定休なのでご注意くださいね。
以上3問。全問正解できましたか?
クイズは豊島屋さんの公式ページをじっくり見ると詳しく書いてあることばかりなので、豊島屋のホームページもお楽しみくださいね。
鳩サブレーが紙パッケージに! 賞味期限はどうなるの?まとめ
鳩サブレーを販売する豊島屋が使い捨てプラスチック使用量を削減するために、日本製紙株式会社と共同で「紙パッケージ」とトレーを開発して2021年10月より紙パッケージの使用を開始しています。
紙パッケージに変えることで年間100トンもプラスチックを減らせるのだというので驚きですね。
そんな鳩サブレーですが賞味期限は「お届け日から30日」となっていて、紙パッケージになっても大きな変更はなさそうです。
鳩サブレーは豊島屋の公式オンラインストアやAmazon・楽天などのネット通販でも購入できますので、送料やお届け日を考えてご利用くださいね。