さんぽセルはいつから販売?予約方法は! ランドセルが90%軽くなる棒を調査
さんぽセルは小学生が考えた発明品で、重たいランドセルがキャリーバッグのようになり90%も負担を減らしてくれる優れもの。
発売前ですが、すでに2000本も問い合わせがあるようなので、この記事では「さんぽセル」がいつから販売されるのか?予約方法は?素朴な疑問などについて調べてみました。
特に小学校低学年ぐらいのお子様には良さそうですよ。
目次
さんぽセルはいつから販売?予約方法は!
悟空のきもちTHE LABOから販売される「さんぽセル」は先行予約受け付けています。※このブログを記事を書いた時点で
・販売・発送の予定は2022年1月~(先行予約の場合)
・価格は3,960円(税込)
参考 さんぽセルランドセル用スティックキャリー
重いランドセルを背負う子供の軽減負担になりますので、お子様・お孫さんへのプレゼントとしても良さそうですね。
そんな「さんぽセル」は、子供達が考えた新しい「発明品」なのでわからないことも多いため、どのような商品なのか?も解説していきますね。
さんぽセルは90%ランドセルが軽くなる?
さんぽセルは重いランドセルを体感で83%~94%軽く運べる「棒」です。
ランドセルにキャスターが付いた棒を付けることにより、キャリーバッグのようになりランドセルをコロコロと運べるそうです。
※さんぽセルのイメージ↓
日本の小学校では教科書を学校に全て置いていくの(置き勉)は許されていないと思います。
全ての勉強道具を持ち帰り、毎日の時間割を確認して必要なものを事前に用意する習慣が出来ることもあるでしょうから、教科書を持ち帰ることは良い面もあるのでしょう。
その反面、全ての教科書を入れるランドセルは重くなりがちで小学1年生の平均体重20キロ。ランドセルの平均の重さは6キロ。を体重60キロの大人に換算すると約18キロにもなります。
毎日18キロあるものを背負って会社に通勤することを考えると、いかに子供が重たいものを背負っているのか?想像がつきますよね。
そんな子供にとっては重たいランドセルを軽くしてしまうのが「さんぽセル」でたった2本の棒をランドセルに装着することで5キロのランドセルが500g程度(90%負担減)に感じるというのだから驚きですね。
重たいランドセルを毎日背負っていることで、背骨の変形・腰痛・姿勢が悪くなるなどランドセル症候群と呼ばれる症状が出る可能性があるようですから本当に良いアイデア。
特許申請をし事前予約を開始したところ、すでに2000本もの問い合わせもあるようですから、まだまだ注文は増えそうですね。
どん・ぐりみ
さんぽセルの疑問 どのランドセルにも付く?・使わない時は?
新しい発明品の「さんぽセル」なので疑問もあると思いますから、今現在でわかっていることについてご説明します。
さんぽセルの疑問
- どんなランドセルにも付くのか?
- 使わない時は邪魔にならないの?
まず、どんなランドセルにも装着ができるのか?ですが全てのランドセルに取り付けが可能。とホームページにも記載されていますので安心ですね。
また、使わない時に邪魔にならいのか?についてですが「さんぽセル」を使わない時は、ランドセルの側面に装着しておくだけ、下記のような感じなるので邪魔になることもないですね。
「さんぽセル」本体は軽量のアルミニウムフレームで重量はわずか230gですから、使わない時にランドセルの側面に付けていても、そこまで重さを感じることはなさそうですね。
また、キャスター部分は消耗したら代替タイヤ(別売)にワンタッチで交換できるという点も、使う人のことを考えていて評価できますね。
どん・ぐりみ
さんぽセルはいつから販売?予約方法は! ランドセルが90%軽くなる棒を調査
いかがでしたでしょうか?
悟空のきもちTHE LABOから発売される小学生が考えた発明品「さんぽセル」は重たいランドセルに2本のアルミニウムの棒を付けることでキャリーバッグのようになり、ランドセルの重さを約90%も軽減できるすぐれもの。
・販売・発送の予定は2022年1月~(先行予約の分)
・価格は3,960円(税込)
販売サイトで先行予約を受け付けています。
どのランドセルにも装着ができるようで、使わない時はランドセルの側面に付けておくだけで邪魔にもならないのも良い点ですね。
そんな「さんぽセル」が気になる方は販売サイトを見てみてはいかがでしょうか?
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