やよい軒 キャッスレス決済に対応! 使えるクレカ・電子マネーは?
人気の外食チェーンの「やよい軒」がキャッシュレス決済に対応することを発表し2022年1月末までに新しい券売機を順次導入していくようです。
新しい券売機の導入で18ブランドのキャッシュレス決済が対応可能になります。
そこで、やよい軒で使えるキャッシュレス決済を調査しました。使える・使えないキャッシュレス決済を確認しましょう。
目次
やよい軒 2022年2月からキャッスレス決済に対応?
やよい軒はプレナスという会社が運営する定食や丼ものが人気のチェーンで全国370店以上展開しているのでお世話になっている人も多いのではないでしょうか?
そんなやよい軒がキャッスレス決済の導入を発表しました。
やよい軒の公式の発表は下記の通り
2022年1月末までに全国に順次導入(670台の導入らしい)
お店も多いので全国一斉に。というわけにはいかないようですが、2022年1月末までに新しい券売機が順次導入されていくとのことなので2月から多くのお店で利用できると思います。
これまでの券売機では現金のみしか使えなくスマホやクレジットカードの決済が主流となってきたので「キャッスレス決済に対応しないかな?」と思っていた人も多いハズですから、これは本当に嬉しいニュースですね。
どん・ぐりみ
やよい軒 キャッスレス決済に対応! 使えるクレカ・電子マネーは?
新しいやよい軒の券売機では、大きくわけで下記の決済可能になるようで合計18種類が使えるようになります。
利用可能なキャッスレス決済を大きくわけると
- クレジットカード 2種
- QRコード決済 5種類
- 電子マネー 2種類
- 交通系電子マネー 9種類
新しい券売機は、今よりも大型のタッチパネルになることで見やすくなりQRコードの読み取り機能を活用することで更に多様なクーポンを提供することも考えているようなので、消費者にとっては良いことバカリですね。
今までの券売機は、少し使いにくい部分があり初めて利用される方の中には迷ってしまった方もいると思います。私も年配の方に何度か使い方を教えた経験が^^;
それでは、やよい軒のキャッシュレス決済では何が使えるのか?確認していきましょう。
やよい軒 キャッスレス決済で使えるクレジットカード
クレジットカードで使えるのは下記の2種類。
- VISA
- Mastercard
クレジットカードは2種類しか使えないので、残念ながらJCBやアメリカンエキスプレス・ダイナースクラブなどは使えないですが、仕方がありませんね。
やよい軒 キャッスレス決済で使えるQRコード決済
QRコード決済で使えるのは下記の5種類。
- auPAY
- メルペイ
- 楽天ペイ
- LINEPay
- PayPAY
主要なQRコード決済は使えるようで利便性は高いと思いますが「d払い」は使えないのでご注意くださいね。
やよい軒 キャッスレス決済で使える電子マネー
次に電子マネーは2種類。
- 楽天Edy
- iD
電子マネーで言うと利用者が多いQUICPay(クイックペイ)が使えないのはちょっと痛い気がしますが、大人の事情もあるのでしょう。
どん・ぐりみ
やよい軒 キャッスレス決済で使える交通系ICカード
最後に交通系ICカードで、交通系ICカードは9種類と豊富です。
- Kitaca(キタカ)
- Suica(スイカ)
- PASMO(パスモ)
- TOICA(トイカ)
- manaca(マナカ)
- ICOCA(イコカ)
- SUGOCA(スゴカ)
- nimoca(ニモカ)
- はやかけん
全国の主な交通系電子マネーは10種類と言われているので「ほぼ使えます」ね。使えないのはPitapa(ピタパ)だけ。
さすがの「やよい軒」も全てのキャッシュレス決済への対応したわけではないものの、使えるようになると発表があった18種類のキャッシュレス決済が加わるだけでもありがたいですね。
やよい軒 キャッスレス決済に対応! 使えるクレカ・電子マネーは? まとめ!
いかがだったでしょうか?
人気の外食チェーンの「やよい軒」がキャッシュレス決済に対応することを発表し2022年1月末までに新しい券売機を順次導入していくようです。
新しい券売機の導入で18ブランドのキャッシュレス決済が対応可能になります。
利用可能なキャッスレス決済を大きくわけると
- クレジットカード 2種
- QRコード決済 5種類
- 電子マネー 2種類
- 交通系電子マネー 9種類
どうしても対応していない決済がありますが、これからは「やよい軒」も現金を持たずに行けるようになるのでありがたいですね。
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