タニタから発売されているアルコールチェッカーのHC-310とEA-100。
お花見・歓送迎会などお酒を飲む時にアルコールチェッカー携帯しておくと便利ですが、それぞれ比較をしてみても見た目も似ていて違いは何か・また口コミや評判も気になります。
そこで今回はHC-310とEA-100の違いを徹底比較!
口コミ・評判も調べましたのでぜひ参考にして下さいね。
目次
タニタ アルコールチェッカーHC-310とEA-100の違いを比較!
タニタのアルコールチェッカーHC-310とEA-100の違いを見ていきましょう。
- カラー
- 値段
- バックライトの有無
- 大きさ
- 重さ
HC-310とEA-100の大きな違いはバックライトの有無で、サイズや重たさも異なりHC-310はEA-100よりも一回りサイズも大きく、重たいです。
型番 | EA-100 | HC-310 |
画像 | ![]() |
![]() |
カラー | ホワイト ネイビー |
ブラック |
定価 | 5,500円 | 6,600円 |
表示方法 | ー | LCD表示 |
センサー寿命 | 1000回測定 又は 購入後1年 |
1000回測定 又は 購入後1年 |
検知方式 | 半導体ガスセンサー | 半導体ガスセンサー |
呼気中アルコール 濃度測定範囲 |
0.00~0.50mg/L | 0.00~0.50mg/L |
本体寸法 | 幅32×高さ105×奥行17 | 幅37×高さ120×奥行20 |
本体質量 | 約31g (電池含まず) |
約74g (電池含む) |
保証期間 | 1000回測定 又は 購入後1年 |
1000回測定 又は 購入後1年 |
HC-310はEA-100よりも定価で1,000円ほど高くアルコールを検知した際、画面が赤く光ってアラームで知らせてくれます。
未検地の場合は緑に画面が光るようになっており、一目でアルコールが検知されたかどうかが分かりやすくなっています。
EA-100の場合はアルコールの上限数値を超えると、画面にOVERと表示されアラームで知らせてくれます。
たくさんの機能を求めていない方はEA-100で十分ですが、頻繁に使う方はHC-310で使い勝手を優先するのも良いですね。
重さや大きさも違いますので、コンパクトに持ち歩きたい方はEA-100がおすすめです。
ただ、気になるのが公式ホームページに書いてある重量が「電池有り」と「無し」で表記方法が違いますので、EA-100も電池を入れるともう少し重くなります。
どん・ぐりみ
EA-100には単4電池2本が必要で単4電池の平均の重さは11g程度ですので、本体31+11+11で53g程度の重さになる計算です。
電池を入れても双方結構な重さの違いがありますね。
また、センサーは1000回使用するか1年経つとで使えなくなりますが、1年を通してお花見や歓送迎会帰省・飲み会・忘年会などお酒を飲む機会は多くあるのでチェッカーは1台用意しておくと安心です。
タニタ アルコールチェッカーHC-310の 口コミ・評判は?
タニタのアルコールチェッカーHC-310の口コミや評判を紹介します。
- 1000回で使えなくなるのは少しもったいないが、バックライトもあって使いやすい
- コンパクトで良い
- 手頃な値段で正確に測る事ができ使いやすい
- 簡単に計測でき機能的にも満足!
- 会社でも同じもの使っていて大変便利なので自分用にも購入した
- TANITAブランドなので安心
HC-310を購入している方はお仕事で車を使われる方が多いように感じました。
会社などでもタニタのアルコールチェッカーを利用していることが多いようで、正確さや使い勝手の良さを知っていて改めて自分用に購入している方が多いのが印象です。
通勤で車を毎日使っているという方もたくさんいらっしゃって、バックライトが付いていて使い勝手の良いHC-310に満足しているという声が多かったです。
どん・ぐりみ
他社のものを使っていたがすぐに壊れてしまって安心のタニタのものを購入したなどの声もありました。
アルコールを飲んだ後の運転は法律で厳しく取り締まっていますし、何よりも自分や周りの方の命に係わる事ですので、突然壊れてしまったり数値がきちんと測れていなければ意味がありません。
タニタは大手の会社ですので安心して購入する事ができHC-310は高機能なのに手ごろな価格で助かるという声も多く、通勤やお仕事などで車を頻繁に運転される方はバックライトのあるHC-310がおすすめです。
タニタ アルコールチェッカーEA-100の 口コミ・評判は?
タニタのアルコールチェッカーEA-100の口コミや評判を紹介します。
- 使いやすくサイズ感が良い
- ポケットやバックに携帯でき便利
- 信頼のおけるメーカーで、この価格で購入できるなら他に選択肢はない
- コスパが良く安定した精度でただ今4個目!
- 会社で安全運転管理者が検査に使用している
EA-100の口コミではコンパクトで携帯ができて便利という口コミが多かったです。
HC-310と比べると大きさは一回りほどしか変わりませんが、ポケットやバッグに入れて持ち歩くとなるとEA-100の方が便利のようです。
どん・ぐりみ
EA-100はバックライトが無い分EA-310よりもコストが抑えられていて、料金的に満足しているという声が目立ちました。
何度も購入しているリピーターの方もいらっしゃってこの商品の満足度の高さが分かります。
そしてこちらもEA-310と同じく「タニタだから安心」という声が多かったです。
安心できるメーカーのアルコールチェッカーを買いたいけど価格は抑えたい、持ち歩き用などにコンパクトなものを求めている方にはEA-100がおすすめです。
タニタ アルコールチェッカーの使い方は?
アルコールチェッカーを使ったことが無い方などは使い方に悩まれる方もいらっしゃると思います。
タニタではアルコールチェッカーの使い方が動画で紹介されているので使い方に悩むことはありません。
使い方が間違っていたなんてことがあったら大変ですが、タニタでは使い方の動画も公表されていているので安心して使うことができます。
- キャップを上げて電源ON
- カウントダウン開始
- 音がなりSTARTが表示
- 吹きかけ口から1cm離し4・5秒息を吹きかける
- 再び音が鳴りアルコールチェックが開始
- 結果が表示(上限を超えるとOVERと表示)
- 検査が終わったら数回機械を振ってからしまう
動画を見ると思った以上に簡単にアルコールを測ることができ、時間もあまりかからないので忙しい通勤前などにも使いやすそうだなと感じました。
どん・ぐりみ
こちらはEA-100の使い方ですが、EA-310もタニタ公式サイトで公表されている取扱説明書を見る限り使い方は同じですので参考になるのではないでしょうか。
こんなに手軽にアルコールチェックができるのであれば、お酒を飲む機会があり車を運転する方は一つはアルコールチェッカーは持っておくべきだなと感じました。
口コミを探している際に気になったのが「もうアルコールは抜けているだろうと思い測ったがまだ検知された」「自分が思ってたよりアルコールは残っていた」などの口コミが多かったことです。
お酒を飲んだ翌日などに車の運転をする機会がある方は、自分、家族、周りの命を守る為にもタニタのアルコールチェッカーを購入してみてはいかがでしょうか。
タニタ アルコールチェッカーHC-310とEA-100の違いを比較! 口コミ・評判は?まとめ
タニタのアルコールチェッカーHC-310とEA-100の違いは「バックライトの有無」で、HC-310はバックライトの色を見ただけでアルコール検知の結果が分かるようになっています。
バックライトがあり使いやすいという口コミが多く、使い勝手の良さを考えるとHC-310がおすすめです。
EA-100はバックライトはありませんがその分コンパクトで軽いのが特徴で、価格もHC-310より少し低価格。
携帯できて便利という声が多く、持ち歩きをされる方や価格を少しでも抑えたい方はEA-100を選ぶと良いのではないでしょうか。
タニタのアルコールチェッカーは使い方も動画で見る事ができるので安心です。
「バックライト付きHC-310」と「コンパクトなEA-100」スタイルや好みに合わせて選んでみて下さいね!