もち吉のえん餅やおせんべいを買いたいと思ったとき、最初に迷うのが「そもそもどこで売っているのか」という点ではないでしょうか。近所のスーパーで見かけた記憶はあるけれど確実ではない、通販は公式と楽天のどちらがいいのか分からない——そんな状態のまま検索している方が多いはずです。
この記事では、もち吉の買い方を「直営店」「公式ネット本店」「楽天市場・Yahoo!ショッピングの公式店」の3系統に整理したうえで、送料や支払い方法、お得に買うためのタイミングまでまとめました。価格や送料は変動するため、本記事は2026年9月5日時点で公式サイトに掲載されている情報をもとにしています。購入前には必ず最新の表示をご確認ください。

もち吉はどこで買える?3つの買い方を先にチェック
結論から言うと、もち吉の商品は次の3つのルートで購入できます。それぞれ得意な場面が違うので、目的に合わせて選ぶのが失敗しないコツです。
| 買い方 | 向いている人 | 押さえておきたい点 |
|---|---|---|
| 直営店・工場直売所 | 実物を見て選びたい/その日に受け取りたい | 全国に展開。店舗限定の割引日がある |
| 公式ネット本店 | 品揃えを重視したい/ポイントを貯めたい | 送料は配送先の地域で変わる |
| 楽天市場・Yahoo!ショッピングの公式店 | 普段使っているモールのポイントを活かしたい | 各モールのセール・クーポンが使える |
コンビニでの取り扱いは基本的に期待できません。スーパーや百貨店については情報が分かれており、公式サイトで確認できる一次情報が見当たらないため、この記事では後述するとおり「確実ではない」という前提で扱います。
なお、もち吉の看板商品である「えん餅」そのものの味や日持ちについては、もち吉えん餅の口コミは?単品・バラ売りと賞味期限5日の保存方法で詳しく紹介しています。買う前に商品を決めたい方はあわせてご覧ください。
直営店で買う|全国の店舗と工場直売所
もち吉は福岡県直方市に本社を置く米菓メーカーで、創業は1929年(昭和4年)9月1日です。公式サイトでは、原料の米はすべて国産米を使用していること、そして製造から小売までを自社で手がける「SPA(製造小売業)」であることを掲げています。直営店の多さは、この自社で売り切る体制に支えられています。

店舗数と探し方
直営店は全国に展開されており、公式サイトの店舗検索ページから最寄りの店舗を探せます。北海道から沖縄まで各都道府県に店舗があり、台湾にも出店しています。
店舗数については、公式の会社概要ページに「226店舗(令和8年2月末現在)」と記載されている一方、店舗検索の全店舗一覧では236件が表示されます。前者は2026年2月末時点のスナップショット、後者は検索システム上のリアルタイムの件数という違いによるものと考えられます。おおよそ230店舗前後と捉えておくとよいでしょう。
自宅や職場の近くに店舗があるかどうかは、公式の店舗検索ページで都道府県から絞り込むのが確実です。
もちだんご村 工場直売所(2026年3月オープン)
2026年3月5日、本社のある福岡県直方市に複合施設「もちだんご村 もち吉工場直売所」がグランドオープンしました。あられ・おせんべい・和菓子に加えて、その場で精米するお米まで扱う販売エリアと、磯辺焼き餅やうどん、できたて豆腐を味わえる飲食エリア(MOCHI CAFE、水車うどん、とうふ工房)で構成されています。
オープン記念の限定缶やお楽しみ袋、平日限定の「できたて煎餅」、直売所限定の「もちだんご村特製うどん」など、ここでしか手に入らない商品が用意されているのが魅力です。九州方面へ出かける予定がある方は、立ち寄り先の候補に入れてみてはいかがでしょうか。
コンビニ・スーパーで買える?情報が分かれる部分
「もち吉はスーパーで買えるのか」は検索でもよく見かける疑問ですが、ここは正直にお伝えします。

まずコンビニについては、大手チェーンの定番商品として扱われているという情報は見当たりません。コンビニでの購入を前提にするのは避けたほうが無難です。
一方、スーパーや百貨店については公式サイト上に「取扱店一覧」にあたるページが確認できませんでした。まとめ記事などの二次情報を見比べても、「スーパーで売っていることは稀」とするものと「一部の量販店で扱いがある」とするもので内容が食い違っています。
したがってこの記事では、スーパーで買えるかどうかは未確認として扱います。地域や店舗によって仕入れ状況が異なる可能性はありますが、「行けば必ず買える」とは言えない、というのが公式情報から言える範囲です。欲しい商品が決まっている場合は、直営店か通販を使うほうが確実です。
公式ネット本店で買う|送料・支払い・ポイント
遠方で直営店が近くにない場合や、品揃えを優先したい場合は公式のネット本店が便利です。24時間注文を受け付けており、電話やFAXでの注文にも対応しています。

送料は配送先の地域で3段階
公式ネット本店の送料は全国一律ではなく、配送先の地域によって3段階に分かれています。金額はおおむね660円・880円・990円という水準です(2026年9月5日時点)。
ただし、どの都道府県がどの金額に該当するかは、公式の送料ページで直接確認するのが確実です。区分は見直されることがあるため、この記事では具体的な都道府県の割り当てまでは記載しません。カートに商品を入れると配送先ごとの送料が表示されるので、そこで確定金額を確認してください。
もうひとつ知っておきたいのが、送料無料が設定されている商品と送料がかかる商品を一緒に注文すると送料無料になる、という案内があることです。まとめ買いをするなら、送料無料の対象商品を1点混ぜるのが実質的な節約になります。
なお、注文金額による全国一律の送料無料ラインは、2026年9月5日時点の公式送料ページでは確認できませんでした。ただし時期によっては「◯◯円以上で送料無料」といった期間限定のキャンペーンが実施されることがあります。買う前に公式サイトのお知らせ欄もあわせて見ておくと、送料を払わずに済む場合があります。
また、通常便とお米(こめ便)は送料の体系が別で、両方をまとめて注文すると送料が両方かかる点も覚えておくとよいでしょう。
支払い方法と代引き手数料
支払い方法はクレジットカード、代金引換、銀行振込の3種類です。クレジットカードはVISA・Master・JCB・アメックス・ダイナースに対応し、一括払いのみとなっています。
代金引換を選ぶ場合は手数料がかかります。購入総額9,999円までが330円、1万円〜29,999円が440円、3万円〜99,999円が660円、10万円〜30万円が1,100円という設定です(いずれも税込、2026年9月5日時点)。総額30万円を超える場合や自宅以外への配送では代引きが使えません。
数百円とはいえ手数料は積み重なるので、急ぎでなければクレジットカード払いを選んだほうが総額は抑えられます。
ポイント制度
公式オンラインショップには会員登録とポイント制度があり、商品小計100円(税抜)につき1ポイントが付与されます(代引き手数料は対象外)。
マイページからお楽しみカードを連携してもち吉アプリに登録すると、一部店舗を除く実店舗でもポイントが使えるようになります。ただし店舗のポイントカードとネット本店のポイントは別プログラムとして運用されている点には注意が必要です。
また、公式サイトには定期購入の「サブスクリプション」サービスも用意されているので、日常的におせんべいを常備したい方は検討の余地があります。
楽天市場・Yahoo!ショッピングの公式店で買う
もち吉は大手モールにも公式店を出しています。普段から楽天やYahoo!のポイントを貯めている方は、こちらのほうが実質的にお得になるケースがあります。
楽天市場のもち吉公式店
楽天市場には「おせんべい・おかきの老舗 もち吉」として出店しています。
楽天は買い回りキャンペーンやスーパーセールの際にポイント倍率が上がるため、他の買い物とタイミングを合わせるとポイント面で有利になりやすいのが特徴です。楽天カードや楽天市場アプリを使っている方であれば、公式ネット本店よりも実質負担が下がる場面があります。
なお楽天市場内には「もち吉2号店」という別ストアも存在します。検索すると複数のもち吉関連ショップが並ぶことがあるので、購入前に取扱商品と価格を見比べてみてください。
▼ 楽天市場のもち吉公式店はこちら https://www.rakuten.co.jp/mochikichi/
Yahoo!ショッピングのもち吉公式店
Yahoo!ショッピングには「餅のおまつり本舗 もち吉」として出店しており、ストアの説明文には「お祝いや、仏事のお返しには、もち吉のおせんべい・あられ・おかきをどうぞ」と記載されています。
PayPayを日常的に使っている方や、Yahoo!プレミアム会員の方は、還元率の面でこちらが有利になることがあります。
▼ Yahoo!ショッピングのもち吉公式店はこちら https://store.shopping.yahoo.co.jp/mochikichi/
楽天とYahoo!、結局どっちで買うべき?
「どちらの公式店で買えばいいのか」は、商品の内容ではなく自分がどのポイント経済圏にいるかで決めるのが合理的です。もち吉側が出している公式店である以上、商品そのものの信頼性に差はありません。
判断の目安は次のとおりです。
- 楽天カード・楽天モバイルなどを使っている方 → 楽天市場の公式店。買い回りやスーパーセールに合わせると倍率が伸びやすい
- PayPayをメインの決済手段にしている方 → Yahoo!ショッピングの公式店。日曜日やキャンペーン日の還元が効きやすい
- どちらも使っていない/ポイントにこだわらない方 → 公式ネット本店。品揃えが最も広く、もち吉自身のポイントが貯まる
- 贈答用で確実性を重視する方 → 公式ネット本店か直営店。のし・包装の相談がしやすい
ポイント還元率やクーポンの条件は頻繁に変わるため、買う直前に両モールの商品ページを並べて見比べるのが結局いちばん確実です。同じ商品でもセール時期によって実質価格が入れ替わることは珍しくありません。
もち吉をお得に買う4つのコツ

1. 毎月9日・19日・29日の「久助の日」を狙う
公式の店舗サービスページには「久助の日」の案内があり、毎月9日・19日・29日に訳あり品などの特別割引が実施されます(一部地域・数量限定)。
「久助」とは、割れたり形が不揃いだったりして正規品として出荷できないおせんべいやおかきのことです。味そのものは通常品と変わらないため、自宅用でパッケージを気にしない場合には有力な選択肢になります。数量限定のため、確実に狙うなら開店直後の来店が無難です。
2. 毎週水曜・土曜の「水の日」を活用する
同じく公式の店舗サービスページに、毎週水曜日と土曜日に来店するともれなく「力水」500mlが1本もらえる「水の日キャンペーン」の案内があります(地域・数量限定)。
買い物の予定を水曜か土曜に寄せるだけで受け取れるので、店舗が生活圏内にある方は覚えておいて損はありません。
3. 送料無料の対象商品を1点混ぜる
前述のとおり、公式ネット本店では送料無料の商品と送料がかかる商品を同時に注文すると送料無料になるという案内があります。
つまり、欲しい商品だけで注文するより、送料無料対象の商品を1点加えたほうが総額が下がるケースがあるということです。カートに入れた段階で送料表示が変わるかを確認してみてください。時期によっては金額指定の送料無料キャンペーンが行われることもあるので、あわせてお知らせ欄をチェックしておくと確実です。
4. 工場直売所・限定品を狙う
直方市の工場直売所では、平日限定の「できたて煎餅」や直売所限定商品が販売されています。また公式サイトには季節限定商品や創業祭限定缶、お味見セット、詰替パックといったラインナップもあり、定番品を通常価格で買う以外の選択肢が用意されています。
詰替パックは同じ中身でも贈答用の化粧箱より価格が抑えられるため、自宅用にはこちらを選ぶという使い分けもできます。
何を買う?商品別のくわしい記事
買い方が決まったら、次は「何を買うか」です。もち吉の主要な商品については、それぞれ個別に詳しく紹介しています。

- えん餅を検討している方 → もち吉「えん餅」完全ガイド|価格・3種の味比較・阿闍梨餅との違いで、小倉餡・白餡・抹茶餡の違いや価格帯を比較しています。口コミや賞味期限の扱いはもち吉えん餅の口コミは?単品・バラ売りと賞味期限5日の保存方法にまとめました
- 贈答用を探している方 → もち吉ギフト贈答用の人気商品は?値段・詰め合わせ内容一覧で「てのひら日記」「餅のおまつり 詰合せ 重宝缶」などの中身と価格を確認できます。冬の時期であればもち吉のギフト冬の人気商品は?送料無料の詰め合わせは?もあわせてどうぞ
- 変わり種を試したい方 → もち吉いなりあげもちの口コミは?まずい・おいしい評判が分かれる理由、もち吉ちょこあられの口コミ・評判は?販売期間はいつまで?で、評価が分かれる商品の実際のところを紹介しています
主力商品としては、えん餅のほかに餅のおまつり、てのひら日記、特撰おかき、太陽の輝き、ふくよか餅、いなりあげもち、THE餅、各種詰合せ(特撰詰合せ、福福かんかん、夢手箱)などがラインナップされています。
なお、えん餅のご家庭用箱(小倉餡・6個入り)は860円(税込)で、賞味期限は出荷日を含めて5日間です(2026年9月5日時点の公式商品ページの表示)。生菓子タイプのため日持ちは短めで、通販でまとめ買いする際は食べきれる量かどうかを先に確認しておきましょう。
よくある質問

Q. もち吉はコンビニで買えますか? A. 大手コンビニチェーンでの定番的な取り扱いは確認できませんでした。コンビニでの購入は前提にせず、直営店か通販を候補にすることをおすすめします。
Q. スーパーや百貨店では買えますか? A. 公式サイトに取扱店一覧にあたるページが見当たらず、二次情報も内容が分かれているため、確実に買えるとは言えないのが実情です。店舗や地域によって状況が異なる可能性はありますが、確実性を求めるなら直営店か通販を利用してください。
Q. 公式ネット本店で送料無料にする方法はありますか? A. 送料無料が設定されている商品を1点混ぜて注文すると送料無料になる、という案内があるため、カートの送料表示を見ながら組み合わせるのが現実的な方法です。注文金額による全国一律の送料無料ラインは2026年9月5日時点の送料ページでは確認できませんでしたが、時期によって金額指定の送料無料キャンペーンが実施されることがあるため、公式サイトのお知らせ欄もあわせて確認してみてください。
Q. 楽天とYahoo!、価格は違いますか? A. どちらももち吉の公式店ですが、モール独自のセールやクーポン、ポイント還元によって実質的な負担額は変わります。購入直前に両方の商品ページを見比べるのが確実です。
Q. 遠方に住んでいて店舗に行けません。限定品は買えますか? A. 工場直売所限定の商品や平日限定の「できたて煎餅」など、現地でしか手に入らないものがあります。一方で季節限定商品や創業祭限定缶などは公式ネット本店でも扱われることがあるため、公式サイトの特集ページを確認してみてください。
Q. 一番お得に買えるのはどの方法ですか? A. 自宅用でパッケージを気にしないなら、直営店の「久助の日」(毎月9日・19日・29日)に訳あり品を購入するのが割安です。通販の場合は、普段使っているモールのポイント還元率で選ぶのが合理的です。
まとめ
もち吉は、全国に展開する直営店、公式ネット本店、そして楽天市場・Yahoo!ショッピングの公式店という3つのルートで購入できます。コンビニでの取り扱いは期待できず、スーパーや百貨店については公式に確認できる情報がないため、確実に手に入れたい場合は直営店か通販を選ぶのが安心です。
お得さを優先するなら、店舗では毎月9日・19日・29日の「久助の日」、通販では送料無料商品の組み合わせと普段使っているモールのポイント還元が軸になります。実物を見て選びたいなら店舗、品揃えとポイントを取るなら通販、と使い分けるのがよいでしょう。
商品ごとの詳しい内容は個別の記事にまとめているので、買うものを決めるところから始めたい方は、まずえん餅の完全ガイドやギフト向け商品の一覧をご覧ください。
※本記事の価格・送料・店舗数・キャンペーン内容は2026年9月5日時点で公式サイトに掲載されていた情報です。変更される場合がありますので、購入前に公式サイトの最新の表示をご確認ください。


