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近江神宮【2023】初詣の混雑状況は? 駐車場・屋台情報も!

近江神宮【2023】初詣の混雑状況は? 駐車場・屋台情報も!

2023年の初詣、どこに行こうかと悩んでいる方も多いのではないでしょうか。

滋賀県と言えば有名な神社が多数ありますが、今回は近年「ちはやふる」の舞台にもなり観光地としても人気になった近江神宮の初詣について調べてみました。

初詣の混雑状況や屋台があるのかどうか、滋賀県だと車移動の方も多く駐車場の有無についても気になります。

2023年の初詣、近江神宮をお考えの方に初詣の混雑状況や駐車場、屋台情報について紹介します。

【2023】近江神宮初詣の混雑状況は?

【2023】近江神宮初詣の混雑状況は?

近江神宮は滋賀県大津市神宮町にあり、祭神として祭られる天智天皇は大化の改新を行ったことから開運へのみちびきの神といわれています。

近年は漫画・映画「ちはやふる」の舞台にもなりかるたの聖地としても脚光を浴びている近江神宮ですが、開運・厄除け・学業成就などのご利益があり日ごろから参拝客でにぎわっています。

気になる初詣の混雑状況ですが、三が日は毎年15万人ほど参拝されかなり混雑します。

お昼ごろはこのように参拝をするのに長蛇の列で、参拝するまで30分程度並ぶことも。

三が日の早朝(朝の7時頃)は比較的空いていますが午前中を中心に混雑し、夕方(15時以降)は少しずつ混雑も緩和されてきますので、人込みを避けたければ三が日はお昼ごろを避けて参拝するのがおすすめ。

しかし、御祈祷やおみくじなどをされる方は三が日の受付時間が決まっていますので注意が必要です。

三が日の御祈祷受付・おふだ・おまもり・おみくじ等の受付時間は下記。

御祈祷受付時間

  • 1日:0時~18時
  • 2・3日:9時~17時
  • 4日以降:9時~16時

おふだ・おまもり・おみくじ等の受付時間

  • 1日:0時~0時(2日)
  • 2・3日:8時半~22時
  • 4日以降:9時~16時半

近江神宮のくじは3種類で、振りみくじ・折みくじ・ちはやふるみくじがあります。

ちはやふるくじは、漫画を読んだ方や映画を見た方にはうれしいちはやふるの漫画のシーンが描かれているので大人気。

近江神宮でしか手に入りませんので、ちはやふるが好きな方・そうでない方も一度試してみてはいかがでしょうか。

お守りも少し変わったものがあり、チャンスを確実に獲得するためのお守り「ときしめす守」、過去・現在・未来を見つめて将来の開運を願う「三つ目守」が人気です。

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近江神宮【2023】初詣  駐車場はある?

近江神宮【2023】初詣  駐車場はある?

近江神宮は近江神宮駅(京阪)から徒歩9分、大津京駅(JR・京阪)から徒歩20分ですが、車で参拝される方が多いです。

駐車場は近江神宮の参拝者用の駐車場が200台参拝期間中は臨時駐車場を含め500台は止めれるようになっていますが、すぐに満車になってしまい駐車場待ちで1時間は当たり前の状態に。

駐車料金はいつもは無料ですが、12月31日夜~5日まで駐車料金乗用車500円の駐車料金がかかり、交通安全祈願の車は無料です。

3が日は周辺道路も渋滞し9時ごろには駐車場待ちの車の列が出来てしまいますので車で行く場合は8時くらいまでには到着をしておいたほうがよさそう。

大津京駅・近江神宮駅周辺にはコインパーキングがありますのでそちらを利用するのも良いですが、周辺道路が大変渋滞するので注意が必要です。

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近江神宮は駅からもさほど遠くないから、電車で行くのもおすすめだよ!

電車は比較的空いているようですし、渋滞の心配も駐車場の心配もしなくて済むのでいつも車でお出かけする方も、たまには気分転換に電車移動もいいのではないでしょうか。

しかし、駅からタクシーを利用したい時に気を付けたいのが、近江神宮駅にはタクシー乗り場がありません。

大津京駅にはタクシー乗り場がありますので、タクシーを利用したい場合は大津京駅から利用するのがおすすめです。

近江神宮【2023】初詣  屋台・露店の出店はある?

近江神宮【2023】初詣  屋台・露店の出店はある?

初詣の際、屋台を楽しみにしている方も多いはず。

近江神宮では参拝者のわりには少し少なめですが、たこやきや焼きそばなど様々なお店が毎年10~15店舗ほど出店されているようです。

出店場所は楼門下~2の鳥居までで、数はあまり多くないですがこれだけあれば十分楽しめるのではないでしょうか。

近江神宮のホームページにも屋台の出店時間について書かれています。

  • 12月31日:夜10時頃~元日午後7時頃
  • 1月2・3日:午前9時~午後6時頃

近江神宮が屋台を出されているわけではありませんが、問い合わせが多いのでということでホームページに記載されていました。

5日頃までは屋台がでていますが、3日を過ぎると日を追うごとに屋台の数は減っていき、その後は上旬の土日には数店出店されることがあります。

また、昼頃をピークに屋台は開いており、朝早すぎたりすると開いていない屋台もちらほらあるので、屋台を思う存分楽しみたい方は昼頃参拝するのがおすすめです。

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初詣は屋台目的で行くわけじゃないけど、屋台があると少し特別感もあっていいよね!

特にお子さんがいると人込みの中疲れてしまって不機嫌になることもありますが、屋台があると助かります。

境内は飲食禁止となっていますので注意をしてくださいね。

近江神宮【2023】初詣の混雑状況は? 駐車場・屋台情報も! まとめ

滋賀県大津市神宮町にある近江神宮の初詣の情報を紹介しました。

開運・厄除け・学業成就などのご利益があり「映画ちはやふる」の舞台になったことでも有名で日ごろから参拝客や観光客でにぎわっている近江神宮。

初詣は毎年15万人ほど訪れ、昼頃を中心に大変混雑します。

夕方は少しずつ混雑も緩和されてきますので、人込みを避けたければ三が日はお昼ごろを避けて参拝するのがおすすめです。

参拝期間中は臨時駐車場を含め500台は止めれるようになっていますが、すぐに満車になり駐車場待ちが出てしまいますので、駐車場待ちを避けたければ8:00頃までには到着をしておいたほうが良さそうです。

近江神宮へは駅からさほど遠くはないので電車で行くのもおすすめ。

気になる屋台は毎年10~15店舗ほど出店されているようですが、時間によっては空いていない時間もあるので屋台も目当てで行くのであれば昼頃が一番楽しめます。

ちなみに「ちはやふる」をお正月に見たくなった方はU-NEXTがおすすめでドラマ・アニメが見放題ですよ。

2023年の初詣は近江神宮で参拝をしてみてはいかがでしょうか。