ゴンチャの秋の期間限定「JUICY巨峰」を飲んできました。4種類あるうちのミルクティー、カスタムはトッピングなし・シロップ多め・氷少なめです。

結論から言うと、シロップを最大まで足したのに、シロップの味はほとんど出ませんでした。甘すぎることもない。普段からシロップ多めを頼む甘党なので、これは正直、予想と違いました。
そして、いつも気になる「これ、いつまで売ってるの?」という話。こちらは調べてみたら、そもそも終売日が存在しないという答えでした。
ゴンチャ「JUICY巨峰」2026はいつまで?【公式に終売日はない】
先に結論です。JUICY巨峰に「◯月◯日まで」という販売終了日は設定されていません。

公式サイトの注記はこうなっています。
※終売時期は各店舗、在庫状況により異なります
※店舗により、取り扱い商品が異なる場合がございます
つまり「期間限定」ではあるものの、終わる日はお店ごとに違うという売り方です。 全国一律で「10月◯日終了」と決まっているわけではありません。
「いつまで」と書いている記事は推測です
検索すると「◯月頃まで」と書いてある記事が出てきますが、公式が出していない日付である以上、それは推測ということになります。
この売り方で確実なのは、ひとつだけ。早めに行った人が飲めるということです。人気店や都心の店舗ほど在庫の回転が早いので、「来週でいいや」と思っているうちに、その店舗だけ先に終わっていることは十分あり得ます。
期間限定メニューの「いつまで問題」は他のチェーンでも同じで、モスのアボカドタコスバーガーやマクドナルドの月見シリーズを調べたときも、終了日が公表されないまま静かに終わるパターンがありました。
ちなみに発売日ははっきりしていて、2026年9月3日(木)から国内のゴンチャ全店です。モバイルオーダーは8月31日(月)から、ららぽーと豊洲店と秋葉原中央通り店では8月27日(木)から先行販売されていました。
JUICY巨峰は4種類|ミルクティーの位置づけと値段
JUICY巨峰は4種類あります。
| 商品名 | 提供形態 | 税込価格 |
|---|---|---|
| JUICY巨峰 ミルクティー | ICED / M | 690円 |
| JUICY巨峰 ティーエード | ICED / M | 690円 |
| JUICY巨峰 ジェラッティー® | FROZEN / M | 720円 |
| JUICY巨峰 スパークリングティー | ICED / L | 780円 |
4種に共通しているのが、巨峰ゼリーと巨峰ソース、そしてベースの阿里山ウーロンティーです。
公式の説明では、巨峰ゼリーは「甘く実った巨峰の濃厚なおいしさと、ぷるんとみずみずしい食感」、巨峰ソースは「巨峰果汁の濃い甘みと芳醇な香りを、ぎゅっと閉じ込めたソース」とされています。
この中でミルクティーは、もっとも”重い”側の選択肢です。ティーエードやスパークリングティーが果汁の爽やかさを前に出すのに対して、ミルクティーはミルクのコクが加わるぶん、巨峰の甘さがまろやかな方向に寄ります。
なお、ミルクティーは ICED だけでなく HOT と FROZEN も選べます。 9月はまだアイス一択でしょうが、10月に入って冷える日には HOT という手もあります。ぶどうの香りは温めると立ちやすいので、ここは季節が進んでからの楽しみ方です。
トッピングなし・シロップ多め・氷少なめで飲んだ感想
注文したのはこれです。カップのラベルに「Syrup/Max(シロップ多め)」「Ice/Less(氷少なめ)」と印字されています。

シロップ多めなのに、シロップの味がしない
いちばん意外だったのがここです。シロップを最大にしたのに、シロップらしい甘さが前に出てきません。
普段、他のドリンクでシロップ多めにすると「甘くしたな」という輪郭のある甘さが分かります。ところがこの巨峰ミルクティーでは、それがほとんど感じられませんでした。甘すぎる、くどい、という感じもありません。
理由はおそらく、巨峰そのものの甘さが強いからです。この一杯には甘さの素が最初から2つ入っています。
1. 巨峰ゼリー … 噛んだときに出てくる、果汁そのものの甘さ 2. 巨峰ソース … 液体に溶けている、濃い甘さ
公式の説明でも、巨峰ソースは「巨峰果汁の濃い甘みと芳醇な香りを、ぎゅっと閉じ込めたソース」とされています。 この2つが十分に甘いので、あとから足したシロップの甘さが、その中に埋もれてしまうのだと思います。
シロップ多めが好きな人へ
なので、私と同じく「いつもシロップ多め」という人には、こう言っておきます。
シロップ感は出ません。でも、これはこれでおいしいです。
「甘さを足した感」を期待すると肩透かしを食らいますが、代わりに巨峰の甘さがそのまま前に出る構成になっています。ぶどうジュースに近い甘さで、人工的な甘さではありません。甘いものが好きな人ほど、むしろ素直に楽しめる方向だと思います。
トッピングなしでも、ゼリーは入っている
もうひとつ、注文前に知っておくと得なことがあります。
トッピングを何も追加しなくても、巨峰ゼリーは最初から入っています。
上の写真で、カップの底に沈んでいる濃い紫の粒がそれです。追加トッピングというのは「タピオカなどをさらに足すか」という話であって、巨峰ゼリーは商品そのものの構成要素です。むしろ公式では、希望すれば巨峰ゼリーを外して提供することも可能(料金は同額)と案内されています。
つまり「トッピングなし=何も入っていない素のミルクティー」ではありません。何も足さなくても、ぷるんとした食感はちゃんと付いてきます。これが分かっていれば、無理にタピオカを足す必要はありません。
氷少なめにして正解だった
氷は少なめにしました。結果として、最後まで味が薄くなりませんでした。
ゼリーが底に沈むタイプのドリンクなので、飲み終わりのほうにゼリーが集中します。氷が少ないぶん液体が薄まらず、最後のゼリーゾーンまで巨峰の味が濃いままでした。時間をかけて飲む人には、氷少なめはおすすめできます。
巨峰ミルクティーのカスタムはどうする?甘さ・氷・トッピング
実際に飲んでみて分かった、カスタムの考え方をまとめます。

甘さ(シロップ)は4段階
ゴンチャの甘さは、店舗の案内によると「ゼロ/少なめ/ふつう/多め」の4段階で、どれを選んでも値段は変わりません。
ただし、今回飲んだ限りでは、この商品に関してはシロップの効き方が弱いです。巨峰ゼリーと巨峰ソースの甘さが強いので、多めにしても「甘くしすぎた」にはなりませんでした。
- 甘党で、いつも多めにしている人 → 多めでOK。ただしシロップ感は期待しないこと
- 標準的な甘さで十分な人 → ふつう。これでも巨峰の甘さはしっかり出ます
- 甘いものが苦手な人 → 少なめ。ゼロにしてもゼリーとソースの甘さは残ります
言い換えると、この商品は甘さのカスタムで大きく表情が変わるタイプではないということです。迷ったら「ふつう」で十分、というのが実際に多めを飲んでみた感想です。
氷は量を調整できる
氷も少なめ・多めといった調整が可能です。さらに氷なしにすると+80円で、そのぶん内容量が増えるという案内もあります。
今回は氷少なめで頼みましたが、これは効果がはっきり分かりました。ゼリーが底に沈むぶん飲み終わりに時間がかかるドリンクなので、氷が少ないほど最後まで味が保ちます。濃さをキープしたいなら氷少なめ、量を取りたいなら氷なし、という使い分けができます。 ※追加料金の扱いは店舗で確認してください。
トッピングは2つまで
JUICY巨峰の追加トッピングは、ミルクティー・ティーエード・ジェラッティーが2つまで、スパークリングティーは1つまでです。
繰り返しになりますが、巨峰ゼリーは追加トッピングではなく標準装備です。さらに、希望すれば巨峰ゼリーを外して提供してもらうこともできます。料金は同じ。 食感が苦手な人向けの配慮ですが、裏を返せば「ゼリーを外して別のトッピングを入れる」という組み替えもできることになります。
4種のどれを選ぶ?ミルクティーを選ぶ基準
先に断っておくと、私が飲んだのはミルクティーだけです。他の3種は飲んでいないので、「どれが一番おいしいか」は書きません。飲み比べのランキングは他のサイトにたくさんあります。
そのうえで、公式の説明と提供形態から言える選び分けの基準だけ整理しておきます。

- ミルクティー(ICED/M・690円) … ミルクのコクが入るぶん、巨峰の甘さがまろやかになる方向。HOT と FROZEN も選べるので、10月以降の寒い日にも対応できるのが強み
- ティーエード(ICED/M・690円) … ミルクが入らないぶん、阿里山ウーロンと巨峰の香りがそのまま出るはず。お茶の香りを取りたいならこちら
- ジェラッティー®(FROZEN/M・720円) … 凍らせたタイプ。食感が主役になるので、巨峰ゼリーとの二重構造になる
- スパークリングティー(ICED/L・780円) … 唯一のLサイズで、炭酸。ただし追加トッピングは1つまでと制限がある
つまり「甘さとコクを取るならミルクティー、香りを取るならティーエード」という分かれ方です。私は甘い飲み物が飲みたい気分だったのでミルクティーにしましたが、阿里山ウーロンの香りが売りの商品であることを考えると、茶葉の良さを味わいたい人はティーエードのほうが素直かもしれません。
注文前に知っておきたい3つのこと
1. 店舗によって取り扱いが違うことがある 公式に「※店舗により、取り扱い商品が異なる場合がございます」という注記があります。 4種すべてが全店に揃っているとは限りません。狙いが決まっているなら、モバイルオーダーのメニュー画面で在庫を確認してから向かうのが確実です。
2. サイズは商品ごとに決まっている 価格表のとおり、ミルクティーとティーエードは M、ジェラッティーは M(FROZEN)、スパークリングティーは L と、商品ごとに提供サイズが決まっています。 「Lサイズでたっぷり飲みたい」ならスパークリングティー、という選び方もできます。
3. カロリーは店頭やPDFで確認 公式の商品ページにカロリーの数値は直接載っておらず、アレルギー・エネルギー・カフェイン情報は別途PDFで公開されています。 甘さを多めにすればそのぶん増えるので、気になる人は注文前に確認しておくといいでしょう。
去年の「あふれる巨峰」と何が違う?
「去年も巨峰のやつ飲んだけど」という人向けの情報です。
2026年の JUICY巨峰は、巨峰ゼリーに使われている巨峰果汁が約6倍に増量されています。比較対象は、2025年9月に限定発売された「あふれる巨峰」です。
ゼリーそのものの量が6倍になったわけではなく、ゼリーに含まれる果汁が濃くなったという話である点には注意が必要です。つまり、見た目のボリュームではなく、噛んだときに出てくる果汁感が変わったポイントということになります。
去年飲んで「思ったよりぶどう感が薄いな」と感じた人ほど、今年は違いが分かりやすいはずです。逆に、去年がちょうどよかった人は、甘さは”ふつう”で頼んだほうが去年の感覚に近いかもしれません。
こういう「前年からの正常進化」は期間限定商品ではよくあるパターンで、期間限定スイーツを毎年追いかけている店や季節のアイス商品でも同じことが起きています。
まとめ
ゴンチャ「JUICY巨峰 ミルクティー」について、調べたことと飲んだことをまとめます。
- いつまで: 公式に終売日はない。「終売時期は各店舗、在庫状況により異なります」が公式の言い方なので、店舗によって終わる日が違う
- 値段: ミルクティー(ICED/M)690円。4種で最安は690円、最高はスパークリングティー780円
- 中身: 巨峰ゼリー+巨峰ソース+阿里山ウーロンティー。果汁は去年の「あふれる巨峰」比で約6倍
- シロップ多め: シロップの味はほとんど出ない。甘すぎにもならない。巨峰自体の甘さが強いため、甘さのカスタムで表情は大きく変わらない
- 氷少なめ: 効果あり。ゼリーが底に沈むドリンクなので、最後まで薄くならない
- トッピングなし: それでも巨峰ゼリーは最初から入っている。無理に足す必要はない
もう一度飲むなら、次は甘さふつうで頼むと思います。多めにしてもシロップ感が出ないのであれば、わざわざ多めにする理由がないからです。そのぶん阿里山ウーロンの香りがどこまで前に出てくるのか、そこが次の楽しみです。
※価格・仕様・販売状況は2026年9月時点の情報です。カロリーやアレルギー、カフェインの情報は公式サイトが別途PDFで公開しているので、そちらをご確認ください。
参考にした情報


