メトロ フットヒーターの口コミ評判は? 価格や電気代も調査!
エアコンやファンヒーターなどで部屋は暖かくなっても足元から底冷えするような寒さは辛い。そんな方にはメトロ フットヒーターがおすすめです。
- 木製で作りは頑丈。足元から暖かくなる。
- ひざ掛けなどを併用して腰ぐらいまで暖めるのもあり!
- 電気代も安く日本製なのでサポートもばっちり
ヒーターの技術力が高くこたつ用ヒーターではシェアNo.1のメトロ工業が販売する人気のフットヒーターについて口コミ・評判・1灯式と2灯式の違いを比較・価格・故障のサポートなど気になることを徹底的に調査してみました。
目次
メトロ フットヒーターとは どんな商品?
メトロ フットヒーターは愛知県にあるメトロ工業が販売している勉強机や職場のデスクの下に置くタイプのヒーターです。
メトロ工業はオレンジヒートという独自の技術を持ち工場用の大規模な産業用のヒーターから家庭用のこたつヒーターや電気七輪などの暖房製品も取り扱いこたつヒーターは業界No.1のシェアです。
そんなメトロが販売している木製のフットヒーターは寒い冬にも足冷えも解消できる商品として人気を集めています。
特に冬場はひざ掛けだけでは足元まで暖かくならなく辛いのでフットヒーターは重宝しますね。
メトロ フットヒーターの1灯式 2灯式の違いを比較
メトロの木製フットヒーターは2種類販売されています。
お手頃サイズのMFH-181ET(1灯式)と家族でも使える幅があるMFH-321ET(2灯式)です。
MFH-181EとTMFH-321ETの違い
- フットヒーターの横幅が違う
- MFH-321ETは大きいので発熱体が2灯
- 重さが違う
違うのはフットヒーターの「横幅」で幅が広いMFH-321ETはハロゲンヒーターが2灯式になっているので、そのぶん暖かくなりますね。
その一方でMFH-181ETは横幅が50cmもないコンパクト設計なので勉強机や職場でも使いやすいのが特徴ですので比較表で違いを見てくださいね。
商品名 | 木製フットヒーター | 木製フットヒーター(2灯式) |
商品コード | MFH-181ET | MFH-321ET |
画像 | ||
コードの長さ | 3m | 3m |
本体サイズ | 46.5cm(幅)×21.8cm(奥行)×10.7cm(高さ) | 80.4cm(幅)×21.8cm(奥行)×10.7cm(高さ) |
重量 | 3.0kg | 4.0kg |
消費電力 | 180W | 320W |
原産国 | 日本 | 日本 |
上記がメトロのフットヒーターの違いですがMFH-181ET(1灯式)もMFH-321ET(2灯式)も奥行き・高さ・コントローラーも同じ。
従ってどちらを選ぶか迷った場合は使いたい場所に「入るか?」を基準に決めて良いと思います。
机の下など狭い場所で使いたい人はMFH-181ET(1灯式)。リビングなど広い場所で使いたい人はMFH-321ET(2灯式)がおすすめです。
どん・ぐりみ
メトロ フットヒーターの口コミ・評判は!
メトロのフットヒーターの口コミ・評判を調査すると色々と見つかりましたが、とにかく良い口コミ・評判が多いです。
足元冷えるのつらいですよね。
私も寒い物置部屋で週一在宅なので以前娘の受験の時にプレゼントしたメトロの木枠フットヒーターを返してもらって使いはじめました。程よく温まって良い感じです。— フミタ_EN (@fumitafumitan) January 19, 2021
どん・ぐりみ
メトロ電気 フット ヒーター MFH-320ET 足元 電気 ハロゲン 電気足温器 暖房器具 取説あり pic.twitter.com/rMV3utzAIi
— なおき☕️/naoki✴️コーヒーバカ (@cray102835) October 26, 2018
どん・ぐりみ
突然すが、デスクで足元が冷える方、メトロ電気さんのフットヒーターがオススメです! 数々のヒーターを試しましたが、足元ではなく足の裏を暖めるとすべてが暖まる事に気づきました。毛布を膝掛けにすると腰まで暖か。木の枠で足の裏ゴリゴリしてマッサージも。暖房だと頭が暖まって眠くなる方にも! pic.twitter.com/geNoh8Bdj4
— 佳門サエコ@BL漫画家(マガジンビーボーイ・花音・シェリプラス中心に連載中) (@kamon_saeko) December 26, 2019
どん・ぐりみ
この他にもリビングでカーペットに置いて使っている人・キッチンのテーブルの下で使っている人・夏は電源を入れずに足置きとして使っている人もいました。
電気カーペットと比べると持ち運びもできるしシーズンが終たら簡単に片付けられる点も喜ばれているのでしょう。
メトロ フットヒーターの価格・電気代
やはり電化製品は価格や電気代が気になる方も多いと思いますので価格・電気代についても記載しておきます。
メトロ フットヒーターMFH-181ET(1灯式)は1万円ちょっとでの購入が可能です。
パネルヒーターやフットウォーマーと比べると少し高いですが木製の頑丈な作りですし日本製ということを考えればお買い得ではないでしょうか?
メトロ フットヒーターMFH-321ET(2灯式)は1万5千円~2万円程度です。
MFH-181ET(1灯式)に比べて幅が1.5倍でハロゲンヒーターも2灯式なのでお値段も1.5倍~2倍ぐらいですね。
次に電気代ですが1時間あたりの電気代をメトロ工業さんが発表しています。
商品コード | MFH-181ET | MFH-321ET(2灯式) |
1時間 電気代 | 強 4.9円 | 強 8.6円 |
1時間 電気代 | 弱 0.8円 | 弱 1.6円 |
あくまで目安ではあるもののイメージとしてはこたつのヒーターのような感じなので電気代も高くなく思う存分使えますね。
なお、コントローラーには「消し忘れ」がないように5時間で自動で切れるOFFタイマーが付いているのも安心ですね。
どん・ぐりみ
フットヒーターが故障した場合
電化製品ですから故障することもあるでしょうからメトロ工業さんのサポートについても調べてみました。
近頃はサポートは「メールだけ」みたいなこともありますし、海外ブランドの安い家電だとサポートがすごく悪くてイライラすることも。
しかしメトロ工業さんの場合はメールでも電話でも受付をしてくれていることがわかりました。
電話 0800-300-0520(フリーダイヤル)
受付時間 平日9:00~12:00 / 13:00~17:00 土日祝日は休み
なお、繋がらない場合も0566-75-5062(通話料はこちらが負担)でも受け付けてくれるそうです。
どん・ぐりみ
メトロ フットヒーターの口コミ評判は? 価格や電気代も調査!まとめ
メトロ工業のフットヒーターの口コミ・評判・価格などはいかがでしたか?
エアコンやファンヒーターなどで部屋は暖かくなっても足元から底冷えするような寒さは辛い。そんな方にはメトロ フットヒーターがおすすめです。
- 木製で足元から暖かくなる
- ひざ掛けなどを併用すれば腰ぐらいまで暖かくなる
- 安心の日本製でサポートもばっちり
様々な足温器やホットカーペットなどが販売されていますが口コミ・評判も良いメトロ フットヒーターを検討してみてはいかがでしょうか?
あわせて読みたい記事
山善くるみケットyapp-40acと401acの違いを比較!口コミ・評判は? しまむら冬のラグ【2023】の種類と値段は?ホットカーペット・こたつにも使える? 山善 焼肉グリル プレミアムと減煙グリルの違い! おすすめは? メトロ一人用こたつの口コミ・評判は?MPQ-102BとMPQ-100の違いも!