こたつに包まれているような暖かさで着ることもできちゃう山善の電気毛布・くるみケットが旧モデルのyapp-40acをリニューアルした新モデル、yapp-401acを発売しました!
旧モデル発売時にはSNSなどで高評価の口コミが多く寄せられ大人気だったくるみケット、新モデルはどのようなリニューアルがされたのか、旧モデルと比較したときの違いなど気になるところ。
そこでこの記事では山善くるみケットyapp-40ac(旧モデル)とyapp-401ac(新モデル)を比較したときの違いは?口コミや評判は?おすすめポイントや便利なUSBタイプのご紹介してます。
目次
山善くるみケットyapp-40acと401acの違いを比較!
「どこでも電気着る毛布」として発売以降大人気の山善くるみケットのバージョンアップした新モデルが販売されています!
着たままでも自由に動けることはもちろん、敷毛布や電気毛布などに利用でき様々な使用方法があることから利便性は高い商品ですが、2022年モデル(YAPP-40AC)との違いは以下のようになっています。
YAPP-40AC・401ACの違い
- カラー展開
- スリット(サイドファスナー)の場所
- 肩ひもデザイン
- 足ポケット
- サイズ調整のボタンの大きさ
主な違いとしてはデザイン変更による動きやすさで、40ACはサイドファスナーが脇あたりについていたのに対し401ACでは足元についていて、チャイナスリットのように開くことができるため大幅に歩きやすくなりました。
また、サイズ調整する肩ひもデザインがショルダーストラップ型からH型になったことでなで肩の人でもずれ落ちにくい仕様になっていたり、40ACに比べるとかなり動きやすいデザインに改良!
2つを比較すると以下のようになっています。
商品コード | YAPP-40AC(旧) | YAPP-401AC(新) |
画像 | ![]() |
![]() |
カラー | ラベンダーグレー | ラベンダーグレー グレージュ スモーキーピンク ブラウン |
デザイン面 | サイドファスナー:上部 肩紐:ショルダー型 足ポケット:袋タイプ サイズ調整ボタン:小 |
サイドファスナー:下部 肩紐:H型 足ポケット:マチあり サイズ調整ボタン:大 |
消費電力 | 40W | 40W |
本体 | 縦:115cm 横約65cm 腰回り:最大130cm |
縦:115cm 横:65cm 腰回り:最大130cm |
コード | 電源側:約1.96m 本体側:約 0.65m |
電源側:約1.96m 本体側:約 0.65m |
自動オフ | 2時間/8時間 | 2時間/8時間 |
温度 調整 |
強:53度 適温:33度 弱:23度 |
強:53度 適温:33度 弱:23度 |
電気代 (1時間) |
強:約0.8円 適温:約0.6円 弱:約0.4円 |
強:約0.8円 適温:約0.6円 弱:約0.4円 |
詳細を見てもカラー展開やデザイン面以外はすべて同じとなっています。
旧モデル(YAPP-40AC)ではカラーが一つのみでしたが、新モデル(YAPP-401AC)ではグレージュやブラウンなど落ち着いた色合いも展開されているので男性や暗めの色合いが好みの方には嬉しいですね。
ちなみに消費電力についても40Wと省エネタイプなので、強温度で1日8時間利用しても1ヶ月の電気代が約192円で家計にも非常に優しい設計になっています。
どん・ぐりみ
性能が同じならばカラーが豊富で機能性が高くなった新モデルがいいですね。
山善くるみケットの口コミ・レビューは?
「こたつのように温かい電気毛布」として販売されたくるみケット、販売直後からネットでも話題となっていて実際に購入した方から高評価の口コミが多く寄せられていました。
念願の着るこたつ、くるみケット届いた!引きこもり捗るぅうう!新色のピンク系かわ。生地が想像以上にめっちゃふわもこで気持ちいい。しばらくは電源入れなくてもいけそう♨️ pic.twitter.com/JN0yRfXVY1
— ちょも🍎 (@Saimochi) October 8, 2023
くるみケットがやっと着弾しました(∩´∀`∩)
これで勉強捗りそうです✨
今まで勉強してると腰回りが冷えてしまい膝掛けを腰に巻いてましたが、くるみケットだと全体がカバーされるのがヨシヨシヨシ!
電気代も安心なのでさらにヨシヨシヨシ! pic.twitter.com/YAUIoIIjy8— あやめ@2023年管業&ビル管(結果待ち) (@schnee0322) January 17, 2023
購入者の方で圧倒的に多かったのは「引きこもりに最高のアイテム」といった口コミでした。
中には納戸や物置など寒い場所での作業でくるみケットを着用する方も!
冬はなるべく外に出ず自宅で過ごす方が多いかと思いますが、くるみケットは生地が厚めでモコモコなので気温が冷え込まない12月くらいまでは電源を入れずに着るだけでも十分温まるようです。
お家に居て暖房を長時間付けていると電気代が気になりますが、加温しなくても温かいのは嬉しいですね。
その他にもリモートワークの社会人や勉強をする学生さんなど、机で作業する方の高評価レビューも多く見られました。
私も自宅ではデスクワークすることが多いのですが足元にブランケットをかけても冬は中々寒くて集中できないので、全身温かいくるみケットはかなり魅力的です!
どん・ぐりみ
インドアでゆっくり過ごす時にもいいですが、快適に仕事や勉強をするお供にくるみケットはぴったりです!
山善くるみケットはUSBタイプYAPP-75USもある!
冬のお供に欠かせないくるみケット、ACタイプの他に便利なUSBタイプ(YAPP-75US)も販売されています!
ACタイプは電源コードを繋いだままにしないと加温できませんが、電源コードを繋いだままの移動はどうしても範囲が限られてしまいます。
しかしUSBタイプならお手持ちのモバイルバッテリーに繋いで使えば室内はもちろんのことアウトドアなどの屋外でも仕様が可能!
室内でも広範囲で作業をする方や、流行りのグランピングやお子さんの部活などで外にいる時間が長い時にはUSBタイプがおすすめです。
便利なUSBタイプのくるみケット、口コミや評判を中々見つけることができなかったのですが、数少ないレビューでは「暖かくない」「ヒーター面に触って少し暖かいレベル」と低評価が寄せられていました。
ただ上記は旧モデルのもので、2023年はACタイプ同様にUSBタイプも新モデルとしてリニューアル!
旧モデルではヒーターが2面だったのに対し新モデルでは4面となり、暖房面積が上がったことで低評価が寄せられていた暖かさも改良されています。
USBタイプ一番の利点はコードレスな点で、自宅でゆっくりしていても電源コードがあると移動する時に煩わしく感じますよね。
どん・ぐりみ
部屋の中でも移動が多い人や、電源のない屋外で利用したい方はUSBタイプがおすすめです!
山善くるみケットyapp-40acと401acの違いを比較!口コミ・評判は?まとめ
yapp-40acと401acの主な違いはデザインの改良による動きやすさで、401acはファスナーが足元になったことでより歩きやすい、肩ひもがH型になったことでズレにくいなど、旧モデルと比較すると更に動きやすい仕様となっています。
口コミでも「全身をカバーするからかなり温かい」「寒い場所で作業できる」など高評価を多く寄せられていました!
温度調整などの性能面は同じなので、どちらを購入するか迷っている方はより動きやすくデザインやカラー展開もリニューアルされた新モデル(401ac)がおすすめ。
ACタイプの他にUSBタイプのくるみケットもあるのでアウトドアなど外でも着用したい方はこちらが便利。
電気代の節約にも貢献できる山善くるみケットでぬくぬくお家時間を過ごしちゃいましょう!
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