富士市の夏の人気スポット「富士マリンプール」が2023年は6月24日(土)営業を開始。
6月24日(水)~9月3日(日)までの約70日ほどの営業となりますが、2023年は入場制限があり1日3500人までと決まっているため事前に電子チケットの購入が必要です。
そこでこの記事では、富士マリンプールのチケットの発売日・購入方法・発券方法・当日券はあるか?など富士市の説明ではわかりにくい部分を詳しく解説します。
目次
富士市マリンプール2023年は予約が必要?
富士市の夏の人気スポット「富士マリンプール」が2023年も夏に営業をします。
営業日は令和5年6月24日(土)~9月3日(日)までの約70日。
開場時間 9:00~17:00(遊泳は16:45まで)
昨年もマリンプールは営業をしましたが、2023年は自由に行動できる雰囲気になったので子供達にとっては2023年の夏休みの楽しみが1つ増えますね。
ただ2023年の富士マリンプールでは昨年同様に入場者の制限があって1日3,500人まで。
従ってマリンプールを利用したい方は「予約が必要」で、プールを利用したい方は事前に電子チケット購入する必要があるので注意が必要です。
どん・ぐりみ
富士市マリンプール2023年の電子チケットはいつから販売?
2023年の富士マリンプールの入場には電子チケットの事前購入が必要ですが、販売はいつから?どこで販売?など気になる点をまとめていきます。
- 電子チケットの販売は4日前の午前10時から
- 電子チケットはインターネットで購入
- キャンセル・払い戻しはできない
電子チケットの販売は4日前の午前10時から
マリンプールの電子チケットの販売は、来場日の4日前の午前10時から発売されます。例えば7月30日にマリンプールを利用したい場合、7月26日午前10時~の購入が可能になります。従って、一週間後・10日後など5日以上先のチケットの購入はできません。
電子チケットはインターネットで購入
マリンプールの電子チケットの購入は専用のチケット販売サイトで購入することになります。下記にリンクを貼っておきます。
参考記事のタイトルとURLを入力してください
購入画面に行ったら日付を選択をクリックし購入したい日を選んでください
キャンセル・払い戻しはできない
購入方法に目がいきますが、確認しておきたい点としては「キャンセル」「払い戻し」が出来るかということ。確認してみると、電子チケットは購入者の都合ではキャンセル・払い戻しができないため、確実に利用することを決めて予約くださいね。なお、天候不良で営業中止となった場合は返金となります。(別日にはできない)
富士市マリンプール2023年電子チケットの発券方法は?
2023年富士マリンプールの利用には、事前にインターネットで電子チケットの購入が必要になっていますが発券方法はあまり詳しく書かれていないので調べてみました。
どん・ぐりみ
電子チケットは「PassMarket」というデジタルチケット販売サイトを利用しているようですが、チケットの受け取り方法は下記の2種類になるようです。
- スマホでチケット画面を表示
- 自宅で印刷し持参
当然、家にプリンターがない方は【1】のスマホでチケット画面を表示するしかありませんので、下記の動画をご確認くださいね。
富士市マリンプール2023年 当日チケットはあるの?
富士マリンプールの利用には2023年も電子チケットが必要ですが、いきなり「電子チケット」と言われてもスマホに慣れていない方やインターネットをあまり使わない方は「当日チケット」はあるのか?と気になると思いますので確認してみました。
すると当日チケットもありますが条件付きなのでしっかりご確認ください。
当日チケットの販売条件
- 平日のみ
- 販売数が入場制限に満たない場合
- 土日・お盆期間(8/11~17)は販売なし
平日・入場制限(3500人)に満たない場合だけ当日券の販売があるとのことですが、電子チケットを販売する以上やはり電子チケットが優先されるということですね。
ちなみに、当日券販売の有無は前日17時頃にウェブサイトトップページとSNSアカウントでお知らせがあるそうです。
参考 りぷす富士公式サイト 参考 公益財団法人富士市振興公社Twitter当日チケットの販売がない可能性もありますので、やはり電子チケットの購入が確実ですね。
富士市マリンプールに必須の持ち物は?
いざチケットが取れてマリンプールに行くことになった場合に備えて、富士マリンプールならではの「あると便利な持ち物」を紹介しておきます。
日焼け止め・タオルなどは当たり前なので、忘れそうな物に絞りました。
- メガネバンド(ストラップ)
- 保冷バッグ(クーラーボックス)
- ラッシュガード
ビーチサンダル・レジャーシート・浮き輪などはもちろんですが上記は特に活躍します。
メガネバンド(ストラップ)
小学生4年生以上じゃなければ保護者同伴が必須ですので大人の方が見守ることが多いと思いますがメガネ・サングラスを着用しての遊泳も可能です。
しかしメガネバンドをつける必要がありますので準備しておきましょう。
保冷バッグ(クーラーボックス)
マリンプール内に売店はありますがお弁当などの食べ物の持ち込みは可能です。そこで活躍するのはやはり保冷バッグで冷やした飲み物・食べ物を暑さから守るには必要です。
なお大きいクーラーボックスは重たいので、やはりおすすめはソフトタイプの大きな保冷バッグですが普段の買い物用としても使えるサーモスの保冷バッグは最高に活躍しますよ。
ラッシュガード
テントやサンシェード・パラソルなどはマリンプールに持ち込めないので日焼け止めの対策にはやっぱり「ラッシュガード」が重宝しますね。
特に女性・ママにとっては日焼けは避けたいので動きやすく全身カバーできるラッシュガードはとっても助かりますね。
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その他、あなたならではの持ち物があると思いますが忘れ物をせず楽しんできてくださいね。
富士市マリンプール2023年は予約が必要? 当日チケットはあるの?まとめ
富士市の夏の人気スポット「富士マリンプール」は2023年も営業があります。
営業日は令和5年6月24日(土)~9月3日(日)までの約70日。
ただし2023年も入場制限があり1日3500人までと決まっているため、事前に電子チケットを購入しないと入場することができません。
マリンプールの入場チケットは4日前から販売が開始されます。
なお、当日券の販売もありますが条件付きなので、やはり事前に電子チケットを購入するのが確実です。
子供達も楽しみにしていると思いますので、マリンプールの利用を考えていたらしっかりチェックくださいね。
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ペイペイやクレジットカード以外の支払いは出来ないですか?
前売りのチケットはPayPay・クレジットカードのお支払いになっているようですね。
平日のみ、電子チケットが完売していない場合に限り窓口での販売がり、その場合は現金も使えるようです。