ニトリ カットできちゃうバターケースの口コミ・バターが蓋にくっつくのは仕方ないのかな?
実際に使って感じたメリット・デメリットなどを詳しくレビューします。
固形バターを簡単に小分けし保存できるニトリのカットできちゃうバターケースはとても便利でブログに書きたくなっちゃいました。
毎回バターナイフを洗ったり料理の度に計量したりする手間もなくなったので、あなたにもおすすめしたい!
目次
ニトリカットできちゃうバターケースとは?
カットできちゃうバターケースは保存ケースの上部にはめるワイヤーがありバターを乗せてギュット蓋を押すと簡単にバターが切れる便利アイテム。
切り分けたバターは保存容器ごと冷蔵庫に保存できます。
200のバターでしたら約5gに切り分けられるよう設計されていて、いちいちバターナイフで切り分ける作業から開放されます☆
バターは食パンに乗せたり、料理の際に使ったりする必需品ですので最初に切って小分けしてしまうととっても便利です。
私がニトリカットできちゃうバターケースを買った理由は!
マーガリンは健康に良くないという記事を何かで読み代わりにバターを食べるようになりました。しかし、バターは冷蔵庫から出した直後はとても硬く、例えばすぐパンに塗ろうとしてもカチカチでうまく溶けませんね^^; また料理に使うにも200gのバターをその都度切ることに不便を感じていました。
そこで冷蔵庫から出してすぐに使える商品を探すことに。
過去に硬いバターがスーッと削れるバターナイフなども試しましたが、自分には少々使い勝手が悪く、最終的にたどり着いた商品がこのニトリのニトリカットできちゃうバターケースだったのですよね。
どん・ぐりみ
ニトリカットできちゃうバターケースを使った感想・口コミ
バターケースの蓋部分にセットできるワイヤーがついていて冷蔵庫から出して30分~1時間ほどたったバターをそのワイヤーの上にセット、バターケースの蓋で下のケースに押し込んでいけば200gのバターが簡単にカットできます。
カット後は、そのまま蓋をしてケースに保存できるため扱いも楽です。
他のバターケースも検討し、バターナイフを収納できるバターケースなどもありましたが使う都度バターナイフを洗うのも面倒だし、バターナイフの収納場所があることでサイズ的にも少し大きくなって邪魔になるのでカットできちゃうバターケースを気に入っています。
そして何と言ってもケースの上でカットできるところが魅力的。ケース部分が透明なので残量がすぐに確認できるのも大きな利点だと思います。
他の方の口コミをSNSで見ても好意的なものが多いです。
#ニトリ のバターケース、便利だよね〜。
室温に戻したバターを乗せる
↓
ふたで押す
↓
5gにカットできちゃう使いすぎも防げるし、切る手間ないから清潔だし。 pic.twitter.com/DDtwZZh2UN
— きこ@手帳シーズンスタート (@kikoslog) April 20, 2021
カットできちゃうバターケース超便利ニトリやん!!!!の下で華麗に落ちた
— MK@pkms(3/12) (@BeyondSky703) October 26, 2020
#ニトリ で買った
カットできちゃうバターケース
なかなか良い( ᐛ ) pic.twitter.com/93wuyAkP7s— ren+ (@overflow1113) May 6, 2020
ニトリ カットできちゃうバターケースのメリットとデメリット
すごく気に入っていますが、実際に使ってみると「全てが完璧」とは言えない部分も出てくるので、購入を迷っている方の参考になればと思いカットできちゃうバターケースを使っていて感じたメリット・デメリットについて3つずつ記載しますね。
ニトリ カットできちゃうバターケースの3つのメリット
メリット1 小分けされてバターがすごく使いやすくなった
1つ目はなんといっても小分けされてバターを使いやすくなったことです。カットされたものが常に冷蔵庫にあるため、普段使いが面倒でなくなりました。
メリット2 透明な容器で残量が確認できる
2つ目はケースが透明なため、残量がすぐに確認できることです。このケースを使うまでは、バターの箱を開けて都度確認しなければわかりませんでした。
メリット3 1切れ5gなので軽量しなくて良い
3つめは、一切れあたりが5gとなっているため、料理の際、計量をしなくてよくなったことです。バターの計量については少々手こずることが多かったため、私にとっては大きなメリットです。
ニトリ カットできちゃうバターケースの3つのデメリット
デメリット1 カットしたあとワイヤーが洗いづらい
1つ目はカットの際のワイヤーが少し洗いづらいことです。バターをカットしますのでワイヤーにバターがつきます。ワイヤーは細いですから、しっかりくまなく洗うのは少々大変ですね。
デメリット2 蓋にバターがくっつく
2つ目は、ケースの蓋でバターを押してカットしていくため、仕方のないことかもしれませんが蓋にバターがついてしまうことです。自分の家で使うので大きな問題ではないのですが見た目はあまり良いとは言えませんね。
デメリット3 透明な容器だけにバターがついているのが見える
3つ目は、これも見た目の問題ですが透明なケースであるが故に、ケースの内側につくベタベタのバターが丸見え状態であることです。カットした時のバターの硬さによるのかもしれませんが、ケースにバターのベタベタがついて目立つことがあります。
ただ、個人的にはそれよりもケースが透明で残量把握できることの方がありがたいので、そこまでのデメリットは感じていません。
ニトリ カットできちゃうバターケースがおすすめな人は!
ニトリのカットできちゃうバターケースどんな人が向いているのか考えてみました。
- バターを普段使いしたい人
- バターを切ることが面倒だと感じている人
- 料理やお菓子作りの際のバターの計量の手間を減らしたい人
カットできちゃうバターケースを使ってから本当にバターを使いやすくなりました。料理やお菓子作りや普段の朝食にもすごく簡単に取り入れやすくなりました。
また、カットしている様子を見て夫が「やってみたい!」というようになり最近カットはお任せしています(笑)
私の場合はバターを使うことは少々ハードルが高いと思っていたのですね(カットする手間や保存方法について)。
しかし、このような商品があることで気軽にバターを使うことができるようになってすごくうれしく感じています。今後もずっと使い続けると思います。
ちなみに10gにカットしたいならこちらがいいですね。
ちょっと高いですがステンレスでカッター部分だけ欲しい人はこれもあり。
ニトリのバターケースはAmazonや楽天にないですが、こちらは評価が高い。
↓↓↓
ニトリ カットできちゃうバターケースの口コミ!くっつくのは仕方ない!?まとめ
ニトリのカットできちゃうバターケースはバターを簡単に小分けし保存できてとても便利です。
毎回バターナイフを洗ったり、料理の度に計量したりする手間もなくなるのですごくバターが使いやすくなります。
実際に使ってみたメリット・デメリットは下記です。
カットできちゃうバターケースのメリット
- 小分けされてバターがすごく使いやすくなった
- 透明な容器で残量が確認できる
- 1切れ5gと決まった分量になるので軽量しなくて良い
カットできちゃうバターケースのデメリット
- カットしたあとワイヤーが洗いづらい
- 蓋にバターがくっつく
- 透明な容器だけにバターがついているのが見える
私としてはデメリットより圧倒的にメリットの方があると思いますし、ニトリのものはコスパも良いのでぜひおすすめしたいと思います。
ニトリのバターケースはAmazonや楽天にないですが、こちらは評価が高い。
↓↓↓
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