2022 富士市の毘沙門天大祭は開催はいつ? だるま開眼・露店はある!?
富士市の冬の風物詩となっている「毘沙門さん」は2022年は規模を縮小するものの開催されることが決定しまいた。
例年と違う点はありますが毘沙門天大祭が帰ってくるので開催日程はもちろん、露店が出る?・だるま開眼・祈祷はできる?など気になることを調べました。
目次
2022年 富士市の毘沙門天大祭は開催する! 開催はいつ?
富士市今井で日本三大だるま市として毎年、旧暦1月の7~9日に開催される毘沙門天大祭が2022年に開催されることが決定しました。
冬の風物詩となっている「毘沙門さま」が2021年は中止になってしまいガッカリした人も多いと思いますが、2022年は2年ぶりに下記の3日の日程で開催予定。
毘沙門天大祭2022 日程
- 令和4年 2月7日(月)
- 令和4年 2月8日(火)
- 令和4年 2月9日(水)
開催されることは嬉しいのですが、お祭りの規模は縮小されるということなので今回は例年と違う点がいくつかあり、まだ昔のような本格的な毘沙門天大祭にはならないようですが何より「毘沙門さんが開催される」というのは富士市民にとっては嬉しいですね。
2022 富士市の毘沙門天大祭が例年と違う点
2022年の毘沙門天大祭は縮小されるということで例年と違う点は下記です。
- お祭りエリアは妙法寺の境内地のみ
- 毘沙門天北側の県道の歩行者天国はなし!
本来の毘沙門天大祭を知っている人からするとお祭りエリアが妙法寺(みょうほうじ)の境内地だけなのは寂しい感じがするかも知れません。
ただ妙法寺は広いですし、なかなか境内を見て回ることも少ないと思いますので祭り規模としては小さくなるものの逆に建物の細部や景色の良さに気づくかも知れませんし、毘沙門天像にお参りすることで願いが叶うと言われていますから参拝に集中ですね。
どん・ぐりみ
また、残念ながら県道の歩行者天国はないので例年の規模からすると半分・それ以下になってしまうことが予想されますので大人はともかく、子供さんにとっては悲しいかも知れませんね。
2022 富士市の毘沙門天大祭 だるま開眼・露店はあるの?
妙法寺の境内のみで歩行者天国もないので、2022年の毘沙門天大祭はかなり規模が縮小されるのは確実ですが気になるのは!
- だるま 開眼・祈祷はできる?
- 古いだるまを納められるの?
- 飲食などの露店(出店)はあるの?
毘沙門天大祭が縮小されるものの「だるま市」「開眼・祈祷」「古だるま納め所」に関しては例年通りになりそうなので、だるま関係に関しては大きな変更はないと考えてよさそうです。
また、飲食などの露店に関してはお祭りが境内エリアで歩行者天国もないことから「これまでの半数以下」となるようですが露店が出ないわけではないと思われます。
従って縮小されはしますが、お祭りらしい雰囲気は残ると思いますので足を運んでみてはいかがでしょう?
2022 富士市の毘沙門天大祭 交通規制・駐車場は?
2022年の毘沙門天大祭についての交通規制が発表されましたが広域版・周辺版がありますので2つとも記載しておきます。
参考 毘沙門天大祭に伴う交通規制広域版 参考 毘沙門天大祭に伴う交通規制周辺版駐車場として掲載されているのは
- マリンプール 有料駐車場(680台)
- 海岸有料駐車場
毎年そうですが、マリンプールの駐車場からは「無料シャトルバス」が運行していますので、車で行く場合はマリンプールの駐車場が良いのかな?と思います。
また、残念ながらこれまで無料で「知る人ぞ知る穴場」海岸の駐車場は2022年からは有料になりますので、ここも例年とは違いますね。
その他、例年ならば妙法寺の周辺で駐車場がいくつかあるのですが、そちらの情報は見当たらないので当日までわからない。というのが正直なところ。
いずれにしましても駐車場には限りがあるので、電車・バスなど公共交通機関の利用を主催者側はおすすめしていることも忘れずに(車を停めらない可能性もある)
2022 富士市の毘沙門天大祭は開催はいつ? だるま開眼・出店はある!?まとめ
いかがでしたか?
富士市今井で江戸時代から続く日本三大だるま市の毘沙門天大祭は2022年は開催されます。
例年、旧暦1月の7~9日ですが2022年の日程は下記
毘沙門天大祭2022 日程
- 令和4年 2月7日(月)
- 令和4年 2月8日(火)
- 令和4年 2月9日(水)
2022年の「毘沙門さん」の規模はかなり縮小され、歩行者天国はなし・お祭りエリアは妙法寺の境内地のみですが、だるま市・開眼祈祷・古だるま納めはOKですし、露店(出店)は半分以下になるものの、出店もありますので2年ぶりの毘沙門天大祭を楽しんでみてはいかがでしょうか?
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